こんにちは
昨日の荒ぶったブログにもお優しいいいねとコメントをありがとうございました
」という教育方針のもと育ったため、
でもこのときの経験のお陰で、
「世の中には色んな人がいること」
「性善説だけではなく性悪説でものごとをみることも大切なこと」
を身をもって学べました
基本的に教科書では性善説に基づく話しかのってないけど、実際そうじゃないよね、というのが骨身にしみて理解できたんですよね
おかげさまでメンタル的に強くはなったのですが、副作用として口と性格が悪くなりました←
ちなみにこの頃に私のハムラビ法典な人格は形成されました
対する夫は、国公立とはいえ小学校を受験しているため、
私立幼稚園→
受験して国公立の小学校→
そのまま付属の国公立の中学校→
受験して地域の国公立トップ高校→
受験して国公立大学→
受験して同大学院
と、私立ではないにせよ、小中学校からすでにある程度「選ばれた人々」とともに過ごしていたようです
小中学校の環境が間逆な夫婦ですが、
私は荒れた小中学校のお陰で(周りが大したことないため)常にトップの成績でいられたことが良かったなと思っており、この頃神童扱いされ、全知全能感を味わえたことにより自己肯定感が高くなったと思ってます
ほらこんなこと書いちゃうあたり自己肯定感高めでしょう
うけるー
対する夫はまったく全知全能感は味わえなかったようですが、いじめにあうこともなく平和に過ごしたお陰で穏やかな優しい気質のまま育つことができたようです
あと、周りのレベルが高いから自分も勉強して当然、と思っていたとのこと。
で、我々夫婦が相談して決めたのは
・受験は親も大変なため、小中学校は地元公立にしておこう。ただし、荒れているところは良くないのである程度のエリアを選ぼう
(→ということで7000万もの住宅ローンを負う羽目になりました、、、)
・高校も国公立が充実しているエリアなので、基本的に受験して国公立のなかから選んでもらおう
・大学だけは私立でもどこでも、行きたいところに行ってほしい。できれば下宿もして家事や自己管理もできるようになって欲しい(例え上手く行かなくて留年したとしても、若いうちの失敗はやり直しがきくと思っているので)。
でも海外の大学や私立医学部はちょっと、、、なのですがね
そのときには家と土地を売って夫と二人中古の1LDKにでも住み替えましょうね、、、
というわけで、最終学歴となる大学で自分の希望するとこへ行ければそれでいいんじゃない？？
というのが我々夫婦の現在の方針です
とはいえ、オール国公立だとしても塾代やら下宿費用を含めると1000万程度はかかりそうなので…
日々、節約に励むしかないな
と震えるのでした。。。
でも私が節約してたことって片手で数えるくらいしかないけどね
というわけで本日もお読みくださりありがとうございました
ちなみに、自分で神童とか書きましたが、私は地理が苦手で島根と鳥取がどっちがどっちか未だにわかりません…(そんなレベルってことです)
ただ、読書は好きですしある程度の速読できます
