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みなさま、こんばんは。
今日は立春大安。
暦の上では、Spring♪

暖かい日と冷たい日が毎日綱引きをしていますが、
少しずつ暖かい日が優勢になってきました。

春よ来い
早く来い

みなさま、こんばんは。

今日は2月3日、節分です。

節を分ける日、節分。
豆まきをして邪気を取り払って、
願い事をしながら恵方巻きにかぶりついて、
年の数の豆を食べて...
さあ、心機一転、明日からの日々、たくさんいいことありますように。
素敵な日々が続きますように。







豆やさんで買った節分豆。
金平糖が一緒に入っていました。
節分豆×金平糖。
初めて見たコラボレーション。
チカチカ星が可愛いね。
なんだか嬉しい気持ち。
みなさま、こんばんは。
1月も今日でおしまい。
2014年の12分の1が終わります。

昨日と今日は少しあたたかくて、
最近は少しずつ日も延びてきて、
春が顔を覗かし始めているのかな。


Qronik(クローニク)のカテゴリー「Werk~モノヅクリ作家~」。
Qronikのページはこちら

青森の作家さんがスケートボードから生み出す大人気のSkatebird、
在庫数が少なくなってきたので新しいPUIGとNEALの仲間つくりをお願いしました。

新しく仲間に入るPUIGはこちら!
あいかわらず、かっこいい。

現在、製作中です。
どうぞお楽しみにしていてくださいね。



みなさま、おはようございます。
Qronik(クローニク)に新しい仲間が加わりました。

Colditz Porzellan社(CP社)のティーポットとミルクピッチャーです。

***CP社***
旧東ドイツ(DDR=Deutschen Demokratischen Republik、 英語表記ではGDR=German Democratic Republicドイツ民主共和国)のColditz Porzellan(CP)社。
ザクセン州にある、Colditz(コルディッツ)という町の老舗陶器メーカーです。

マイセンにも近く、陶器の町として名を馳せたコルディッツ。
当時の寝台・食堂車Mitropa(ミトローパ)で使われた食器の大部分はコルディッツ製。
そんな陶器の町で、CP社はVEB Colditz Porzellan(VEB=Volkseigener Betrieb=国営企業の意味)として、陶磁器生産を開始します。
DDRに存在した、DDRの会社。

DDR時代 を生き抜いたCP社ですが、1990年営業停止。
現在、この町に陶器職人はいないそうです。

東西ドイツ統一という歴史の中に飲み込まれた、一つの陶器メーカーの物語。

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ティーポットはこちら

こちらは茶色とブルーのラインがとても素敵なティーポット。
このカタチのティーポットは比較的よく出会えるアイテムですが、このデザインはめずらしい。
一目惚れして持ち帰ってきました。

底には、メーカーのロゴと「MADE IN GDR」の文字。
GDRの文字付きはめずらしいです(他国への輸出用を意味します)。






ミルクピッチャーはこちら

こちらは茶色とブルーのラインがとても素敵なミルクピッチャー。
ミルクピッチャーに出会えることはめずらしく、特にこのデザインに一目惚れして持ち帰ってきました。

こちらも同様、底には、メーカーのロゴと「MADE IN GDR」の文字。




ティーポットとミルクピッチャー、セットで出会えたので、何ともラッキー!
みなさま、おはようございます。

週末のテレビ番組『スマステ』で特集された“2014最新キッチン便利グッズ”。

ドイツのある商品も紹介されました。
その名もNAOMI(ナオミ)。

http://www.take2-design.de/Produkte-naomi-46.html

ドイツのTAKE2というブランドが発明した、
クルミ割りマシーンです。

受け皿にクルミをセットし、
バネの力を利用してクルミの殻を割るというこちらの道具。

テレビで見ていましたが、バネの勢いがすごくて、少し凶暴な感じのするマシーン。
それほどに、クルミの殻は固いのですね。

それにしても、気になるコチラの名前。
NAOMIとは、ナオミ・キャンベルのパワーと魅力からあやかってるそうです。


昔は、くるみ割り人形。
今は、NAOMI。

今も昔も、ドイツの生活にクルミは身近なものとして存在しているのだね。