ベルリンの「キャンピングカプセル」?! | ・


やあ、ドイツ


みなさま、こんばんは。


今日ご紹介するのはベルリンのシンボル、テレビ塔!
細くすっと伸びた先に丸い球体。
この球体が展望台かつ回転レストランになっています。


展望台までは203m、先っぽまでは358m。
バウハウスの影響を受けた建築家ヘルマン・ヘンゼルマン、 イェルグ・シュトライトパート、
ヴァルター・ヘルツォーク、ヘルベルト・アウスト等によって約4年の歳月をかけて作られました。

すっとのびたその姿はアスパラガスに喩えられ、“Tele-spargel(テレ-シュパーゲル(アスパラガス))”と呼ばれるそう。




はじめてこの姿を見たとき、頭に浮かんだのがドラちゃんに出てくるひみつ道具。
手のひらサイズの球体についた杭を地面に突き刺すと、すっとのびて宿泊施設になるというもの。
この道具、好きだな~

みなさま、この道具の名前は覚えていますか?

そう、「キャンピングカプセル」!
思い出せなくて検索したら、ウィキってすごいね。
ひみつ道具一覧になってたよ。
ちなみに「デラックス・キャンピングカプセル」や「巣箱型キャンピングカプセル」というものもあるそうです。
ひみつ道具も進化するのね。