みなさま、こんばんは。
前回に引き続き今日もカーニバルのお話。
今日はケルンと並んで有名なもう一つのカーニバルのご紹介。
ドイツ南西部「黒い森」にあるロットヴァイルという町のカーニバル。
この町は人口約26,000人という小さな町。
南西ドイツで最も古い町のひとつで、ゲルマン民族時代の性格を色濃く残した独特のカーニバル。
ナマハゲのような仮面をかぶり、色とりどりの奇妙な衣装をつけた道化たちが、中世の町をパレードします。
今年は3月8日がそのパレードの日。
今日!
ドイツは時差があるから・・・ちょうど今頃始まったはず♪
ここでは「カーニバル」といわず、「Fassnacht(ファスナハト)」とよびます。
その記念切手も見つけました!
下に昔のドイツ語でFassnachtとかいてありますよ~