ドイツのゆで卵はツルンではない。 | ・

みなさま、こんばんは。


今日はドイツのかわいい雑貨をご紹介。


こちら、なんだか分かりますか?
タマゴ君。



エッグスタンドなのです。


ドイツではゆで卵を食べるとき、日本みたいにあらかじめ殻をむくのではなく、
殻つきのままエッグスタンドに置きます。
そして上にコツンとヒビを入れて、少し割り、スプーンですくって食べるのです。
なんともお上品!
ツルンとむくのではなく、サクッとすくって食べるゆで卵。


こんな食べ方をしていたら、ゆで卵=ツルンという発想は生まれないかも。
ということは「ゆで卵美人」(肌がツルンとした人の形容)は、日本オリジナル・・?
わーお!


やあ、ドイツ