みなさま、こんばんは。
今日はドイツのハーブティをご紹介。
ハーブティ。
実はドイツではとっても一般的な飲み物なんです。
スーパーはともかく、薬局でも売っています。
そう、ドイツではハーブティを薬のように飲むこともあるんです。
目の疲れのときに飲む「目のお茶」、胃腸が弱ったときに飲む「胃と腸のお茶」、
ストレスがあるときに飲む「アンチストレスティー」・・・。
そのハーブティの効能がハーブティの名前としてばちっと出ているところ、
おもしろいですね~!
今日ご紹介するのは、そういった効能のお茶ではなく・・・辛いハーブティ。
名前は「Spritzige Stunde(spritzig:ぴりっとした、いきいきした Stunde:時間)。
中身はジンジャー、レモン、ミント。
聞いただけで刺激的な感じ。
お味は、ジンジャーが一人勝ちしている感じです。
口に入れるとピリッとジンジャーの辛さ。
後口もピリリ。
ジンジャー好きな方にはもってこいではないでしょうか。
ちなみに、「BIO」です。
これは「オーガニック」という意味で、ドイツではとても厳しい基準をクリアして、
オーガニック商品と認められたものにだけ、このBIOマークがつくんです。
「ジンジャー」と「オーガニック」。
なんだか去年あたりからのブーム商品を一度にご馳走様という感じです。
追伸:私のブログを読んでいてくださるみなさまへ。明日から少しの間パソコンを使えなくなります。直り次第またブログアップしますので(私は携帯からのアップ方法がハテナ状態)、どうぞまた読んでくださいね。