朝の氣 | ヒキザンガヨガ

ヒキザンガヨガ

ヨガの本質をばらまきたい変態。ヨガは人間の可能性を開花させ 人生を自由自在にクリエイトし、これからの時代を生き抜くためにも必要な物事の本質を見極める視点を養う、超ロジカルなメソッド。自分を生きることができる時代がきた、ヨガをしよう!

 

おはようございます。

 

 

自然に、3時過ぎに起きるような、体

内時計にリセットされてきた。

 

 

 

 

朝は、サットヴァ、

 

昼は、ラジャス、

 

夜は、タマス、

 

 

 

 

時間ないので、ヨガジェネレーションさんより、

引用させてもらって。

 

 

 

体の性質に”ドーシャ”がある様に、心にも性質があります。心の性質は3つのタイプがあり、その総称を“トリ・グナ(Tri-Guna)”といいます。

  • サットヴァ(Sattva)ー純質
  • ラジャス(Rajas)ー激質
  • タマス(Tamas)ー惰質

“トリ”とは3の意味で”グナ”とは質を意味します。

サットッヴァ:純粋性・調和

サットッヴァな性質は、純粋性・調和を意味します。サットヴィックな心とは、否定性のない純粋な心でクリアな状態です。

サットッヴァの特徴

  • 安定していて物事を公平に見る事ができる
  • 正確な判断を下す事ができる
  • 誠実な道に従い、向上心がある

汚れや否定性のないピュアな心の状態ですが、この状態の人は非常にまれです。自信があり、やりたい事や目標が明確でもあります。肉体的にも、サットヴィックな人はバイタリティに溢れ非常に健康で、刺激物のないピュアな食べ物を好みます。

瞑想や個々にあったヨガなど無理のない範囲で行い、心身深く満たされています。「今」という状況をきちんと受け入れている状態でもあります。また、サットヴィックな人は、自制心が強く、ちょっとした事でイラついたり動揺したりしないのも特徴です。ドーシャに例えると、3つの性質のバランスが取れている「サマ・ドーシャ」の状態であります。

ラジャス:激動・動性

ラジャスな性質は、激動・動性を意味します。ラジャシックな心とは、情熱的でがんばり屋さんですが、バランスが崩れると怒りに満ちていて心が粗い状態を現わします。

ラジャスの特徴

  • 感情で左右されてしまう
  • 本当は疲れているのに「自分はまだまたいける!」と思い込む
  • ノンストップでエネルギーを消耗してしまいがち
  • 休み知らずで、良くしゃべり常にアクティブ

トリ・グナの中でも、ラジャシックな性質はエゴが強く、自分の理解が優先されます。常に誰かと比べていたり、妬みや恨みと言うような感情を抱くのも、ラジャシックな心のバランスが崩れています。

また、自分の楽しみや目標を妨害されると感情を爆発させるところがあるので、周りから近寄りがたいと思われる場合があります。

ドーシャに例えると、ヴァータとピッタの乱れた状態を現します。様々な刺激を求め、食べ物も刺激のあるスパイシーな食べ物やお酒を好みます。新しい経験や挑戦を常に求め決して満足する事がありません。

タマス:怠性・無知

タマスな性質は、怠性・無知を意味します。タマシックな心とは、不活発な状態で、何をするにも1番楽な方法を取り、バイタリティに欠けて常に眠気を感じています。

タマスの特徴

  • 貧欲で短気
  • 自分の利益のために他人を傷つけても平気
  • 加工食品や体に栄養価の低い食べ物を好み、何をするにも面倒に思いがち

タマシックな状態が高まると、執着心が強くなり、過去に起きた出来事などいつまでも根に持っていたり忘れられずにいる事があります。ドーシャに例えると、カファの乱れの状態を現します。

 

 

 

 

引用、以上。

 

 

 

 

サットヴァの時間帯は、自然と、爬虫類脳が優位になる、ことを実感している。ヨガやってる人だから、それらしく、感じているんではなく、ね。

 

 

あらゆる、人工的な振動が止まっている時間帯に、自然な振動(揺らぎ)により、周波数とかが上がっているんだろう、と思う。

 

 

また、外に出ると、匂いが違うのね。匂いって、木々の匂いです。当然だけど、人工的なものが稼働しない時間帯に、普通に空気が浄化されて、氣が新鮮になっているということで。外に出ると、ちょっとした旅行で、自然のあるところに行った時のような匂い(新鮮な気)です。

 

 

家の前のちょっとした木々で、それを感じる。

 

 

で、4:22~4:30amに、鳥が鳴き始める。日の出の時刻です。

 

 



 

例えば、今日は、雨。

 

 

太陽の光を感じられない、暗い。

 

 

それでも、晴れた日と同じようにね、鳥が、上記時刻から鳴き始めるんですよね。

 

 

木々の葉による(日の出時刻より)光合成によって、葉の表面から、氣(プラナ)が発出されるため、そのプラナをキャッチした鳥が鳴く。光じゃないのか、鳥は。プラナを感じ取って鳴いているのか、、、本当に。すごいな。

 

 

その自然なるセンサーを、人間は、どんだけ見失ってしまっているのか。

 

 

さて、練習の時間です。