ヒキザンガヨガ、
Tシャツが出来上がります、
タノシミ
次のフェーズ。
人間も自然、
人間の中に眠る、自然さが、起き始めている今、
その自然という波に、乗ってみようというか、波が起こるのを待つという形で、その自然に身を委ねてみよう、と思います。今。
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ある、山梨の小児科医の方のブログを、時々拝見しております。
小児科にて、催眠療法を取り入れていらっしゃる方で、同じく、催眠療法を取り入れているわたくしと致しましては、記事を読む度に、勇気づけられてきました。
顕在意識と潜在意識については、まだまだ、一般的には知られているものではないのだということを、自分の非日常に赴くたびに思わされます。しかしながら、既に知っている側でよかった、とも、いつも思うのです。
「意識」というものが、自分たちの本質である、ということ。ここに辿り着くに、感覚値ではありますが、まだ、5年～10年ほどを要するかもしれない、と思っています。シンギュラリティ―を考えると、リアカーを押すが如く、急速にスピードを上げる可能性は大ですが。
今の一般的な人たちを見ていますと、自分自身の15年～20年前の姿を見ているように日々感じます。早いとか遅いとか、二元の視点での話ではありません。
今の自分の視点から、15年～20年前の自分にとって、必要であったことは何か、と問いていくと、自分が今、立ち還るべきところは、ヨガのアサナなんだろう、と思う日々であります。
身体を整える、ということ、
つまりは、「健康」。
これが、まずは、これからの時代の、最初のテーマとなると思います。
全体を考えた時、今はまだ、「意識」の話をする段階としては（一般的に）早く、今は「身体を整える」、ということを伝えていくフェーズに入った、のであろう、と思います。
今、私も、ヨガのアサナという原点に戻り、やってきたと思っていたヨガアサナへの、自分の取り組み方の浅さを発見できる今を、楽しんでいます。
ヒキザンガヨガという、自身の活動においても、一度、身体の健康という原点に立ち還る準備をしています。
今、定員で指導する、一般的なヨガスタジオのような、1対複数のグループ指導、ではなく、老若男女、🔰～上級者まで、どのような人でも、「自分に合ったヨガ」の指導を受けられて、「安心して 自分で自宅で練習していく」、ことができる、ヨガスタジオ？（スタジオじゃないのよ）をつくるべく、その仕組みをどうつくっていくか、考えています。
がしかし、コロナ影響で、思うように事が進みません。
がしかし、思うように事が進まない時間だったのではなく、今がタイミングではなかった、と最近思うのです。
コロナをきっけかに、今、人々の意識が、外から内へとシフトしていく、その大きな変容を目の当たりにしていく中で、
人間も自然であり（自然を失っている状態ですが、枯渇してはいない、各々の内なる自然さが、動き始めていると思うのです）、
思考優位となった人間の、びくともしなかった、その内なる自然（各々が持つ、原始的なポテンシャル）が、起きる必要があることを、少しずつ思い出している今、
その、「自然（人間）」が、「波（こちらが自然を取り戻した波だとするならば）」に乗るためには、今、何が必要か、と、視点を変えてみています。
波に乗る、自然に乗る、そのために、まず必要なことは、身体の健康。単純に、
1、骨格の強さと、
2、骨格を繋ぐ関節のコンディション、
そして、
3、身体を動かす筋力
が、必要で、これらを、
漠然とではなく、
「正しく」、「楽しく」、「安心安全」に、鍛えることが必要です。
身体の健康、が何よりも大切で、その健康を取り戻すことの重要性を知り、健康を取り戻す運動を日常とする、ための取り組みをつくろうと、あれこれやっています。はじまってきました。動き始めました。
やっているというより、イメージして、ヴィジョン化して、後は、自分を整えるだけ、を今しています。必要なものが目の前にきたら、あとは乗るだけ。
したら、来るのよね。
あ、すずきそのこ先生風の記事のつもりが。
こういう時に思います。
無駄に思えるような、あの点、この点、
何も成しえなかった、あの点、この点、
自分の内側から湧き起こった、これしたみたい、これが必要な気がする、これをやってみよう、という「点」が、小さくとも、自分の役割が何なのか、自分ができることは何なのか、その「ヴィジョン」をつくってくれるよなぁ、と。
冒頭に戻りますが、山梨のあるドクターのブログ記事にあった、
「せっかく世界が変わるチャンスなのになあと思った、新しい時代をみんなで作っていけたらいい」
という、言葉のエネルギーから、アウトプットしてみましたら、こんな記事になりました、とさ。
本日より、
リニューアル・ヒキザンガヨガ・指導者養成（200時間）の、
ベーシックコース（Lv.1）のスタートです。
心機一転、であります。
shiho