こんにちは。
坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます![]()
昨日は午後から
坊が行きたいと言っていた、
ふれあい動物園に
行ってみました。
自分で ヘビ触って持ってる!!
以前なら怖がって、
絶対できなかったのに…。
成長したなぁ。
私の推しはこの子!!
もふもふ(っ・ω・c)
さわっても怒らない!!
かわいい~![]()
さて。
昨日の続きです。
障害児の親になったらどうしよう
この不安に満たされていた。
坊の将来より、
自分の今の不安や、
周りの評価を気にしていた、
あの頃の私。
けれども。
そんな不安など脇に置いて、
行動せざるを得なくなった
現実や問題が毎日あって。
やっとこさたどり着いた
主治医は、
こんにちはと
挨拶した次に、
ちらりと坊を確認して
開口一番
まちがいなく
ADHDですね
そう言いました。
事前に書面の調査もありましたが、
坊を一目見てそう言いました。
そして次に
脳の機能障害が原因です。
誰のせいでもありません。
もちろん坊くんの
せいではありませんし、
お母さんの
せいではありません。
キッパリとそうおっしゃる![]()
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坊のせいじゃない。
お母さんのせいじゃない。
本当に?
本当に本当に?
それを聞いて、
すっかり心が軽くなりました![]()
そして。
診断を受けてよかったことは
①療育が受けられる
毎週ホースセラピー受けて、
個別に助言もいただいて、
いろんな動物に触れて、
毎月最大で4600円(世帯収入による)は、
ものすごいことです。
②学校などで
個別的な配慮が受けられる
坊は学校では普通学級におりますが。
時々心がいっぱいになると、
ロッカーやベンチに頭を突っ込む…。
涙を流す。
廊下で呆然とする。
などなど、
ちょっと変わった行動が
ありますが、
先生方は
発達障害あると分かっているので。
個別に対応してくださいます。
コミュニケーションも、
分かりやすいように
工夫してくださいます。
今どの気持ち?と
顔のカードを使う時もあります。
③家族も共通の認識ができる
誰のせいでもなく、
脳の機能障害だから仕方のないこと。
医師から診断されることで、
家族も納得できる部分が
あるのではと思います。
すぐには難しいかもしれませんが、
家族も必ず変わります。
診断をしてもらうことで、
障害児の親って言われる
という私の心配は、
なくなりました!!
坊が発達障害でも、
誰も言わない!!
もしかして
聞こえないだけ
かもしれないですが![]()
もし言われていたとしても、
どうでもいいのです。
それよりも、
たくさんの人が、
私たち家族を支えてくれます。
私たち大人も、
坊の話も聞いてくれる人が
増えました。
親ができないことは、
他者に早めに任せられるようにも
なりました。
いいことづくめ!!
もし病院受診を悩んでいる方が
いらっしゃったら。
迷わず受けることをお勧めします。
もちろん、病院の選択は、
大切ですけれど![]()









