坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます![]()
坊はこの頃、
運動会練習でお疲れのご様子。
ある競技のリーダーに
なったそうで。
やりたくないやりたくないと
毎日言うのです。
あらま。
じゃあ指名されたのか聞くと、
そうではない、
立候補なんだそう![]()
誰もやりたい人が
いないから、
やるって言ったんだ
そうなんだ~。
がんばり屋さんだねぇ![]()
あともう少しだからさ。
応援してるよー。
さて。
昨日の記事ですが。
メッセージなど
たくさんいただきまして、
ありがとうございます。
もう少し詳しくお
伝えしようと思い、
今日も書いてみよう!!
夫が理解を示してくれたのは、
いろいろな環境の要因も
あると思いますが。
私が思う理由を
挙げてみます![]()
①よく話す
月に2~3回くらいは
2人で遠出をしますが、
その往復の車内では、
いろんな話をします![]()
坊のことはもちろん、
ねーちゃんはどうだとか、
仕事はどうだとか、
お昼は何を食べるかとか。
そういった中で、
坊はこう考えてるかもしれない。
この方法なら家でも試せるかも。
坊には○○な力をつけて欲しい。
こんなことも話題に上ります。
そこでお互いの
思っていることを知り、
お互いの視点や重視していることに
驚くことも多いです![]()
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コンセンサスを取る感覚です。
②坊の成長
以前はできなかったこと、
みんなと一緒には
できなかったことも、
少しの環境の工夫で
できるようになった。
みんなと同じ場所に
いられるようになった。
例えば、
授業中に足元に刺激のある
クッションを置いて、
靴を脱ぎながら、
それをふみふみすると、
立ち上がらなくても大丈夫。
給食の時に、
給食着は着られないけど、
エプロンをつけて
給食係をする。
周りの先生方や
学校の協力も大きいなぁと思います。
③支援してくれる方が複数いる
相談できる方が複数いることで、
私たちも精神的に楽になります![]()
隣の市にある
支援センターのSさんには、
夫は絶対的な信頼を置いてます。
坊のことはもちろん、
自分のことも紐解くきっかけになり、
分かってくれる人がいる
そう思っているようです。
また、毎週訪問してくれる
最強で最高な家庭教師の先生は、
経験豊富なスペシャリスト!!![]()
勉強を見てもらいながら、
坊とはなかよし。
我らのちょっとした悩みも
はっはっは!!![]()
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と笑ってくれる、
身近で頼もしい存在です。
その他にも
学校の先生、
療育のスタッフ、
学童保育の先生など、
頼りになる先は
いろいろあります。
これは我が家でのケースですから、
家には合わないよ、
無理だよと思われるかも
しれません。
けれども、
思ってるだけでは、
始まらないのです~![]()
とりあえず、何かやってみよう!!
①が難しければ、
まずは③を
おすすめします。
誰かに相談することで、
自分の考えも整理されますし、
具体的な対応も教えてくれるし、
私だけじゃないんだ!!とも
思えます。
ぜひぜひ、
困っているご家族の方、
試してみてくださいね。
必要な方に
届きますように![]()

