自分でできることと 自分だけではできないことの線引き | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

 

 

こんばんは、おごし志保です。
 

自分でできることと
自分だけではできないことがあってさ

みんな、そんなこと

言われなくても知ってるわけだけど

 

自分でできることと
自分だけではできないことの
線引はどうだろうか???


自分でできることは
精一杯がんばりに

がんばったらいいわけで

どんなにがんばっても
自分だけではできないことは
誰かに頼ってみるのも選択肢の1つよね。


頑張り屋さんってさ
自分でできることの境界線を越えても
自分でなんとかしようと、するしかないと
どここまでも、がんばってしまいがち。
 

 


子どもの頃に親に度々言われた

「人様に迷惑をかけないように」を

人を頼ることは
相手に迷惑をかけることのように信じてたら

相手への申し訳のなさもだけど
人に迷惑をかける自分自身が
いたたまれなかったり

許せなかったりするのかもしれない。


だからさ、
誰かに手を差しのばされても

 

受け入れていいものか?
甘えていいものか?
考え込んだりするのよね。



迷惑をかけないようには
相手への思いやりでもあるわけだけど

そもそも・・だよ
頼られている相手は迷惑なのか?

と、いう話。
 

 

 

人ってさ、本能的に
誰かの役に立ちたい生き物で

誰かの役に立ちたい相手は
誰かれかまわずそう思えるか?といったら
言いきっちゃうけど、私はちがうな。

 


この人だから、なんとか役に立ちたくて

この人だから、その役に立てることそのものが
自分の喜びであり、嬉しかったり

光栄だったりするわけで

かえって、こちらの方が
ありがとう!みたいな。

自分がそう思える相手
自分をそう思わせてくれる相手に
限ってでございます。

そうじゃないとさ
義務感や自己犠牲がじわじわ出てきて
自分にも、相手との関係性にも
歪みができてくるからね。


それ、心の狭いやつなのでは?
そでいいのか?どうか?は、わからないけど

 


自分が誰かの役に立つ
誰かが自分の役に立ってくれる

ってね

WIN-WINの関係 なのよさ。



ここぞの時に
頼りになる、助けてくれる相手は
相手の素晴らしさもだけど


相手をそう思わせる自分にも
同じことが言えるわけで

 

だとしたら、感謝をもって
相手の思いや好意を
素直に受けとらせていただいても
いいのかもよ。


自分でなんとかすることに
がんばりすぎることに
チカラを使うよりも

その感謝を
相手への恩返し

誰かへの恩送りする自分で在る方が
豊かさつながるように思う。
 

 

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