
こんばんは、おごし志保です。
先日の記事 成長のペース
ももいろネイルのおだますみさんに
リブログしていただきました。

(左)元小学校教諭さとこさん
(中央)ももいろネイルのおだますみさん
(右)わたくしこと おごし志保
リブログ記事には
ますみさんの体験や感じていたことが
リアルに掲載されているので
ぜひ、読んでみてくださいね。
”成長のペース”
そのますみさんの記事の中で
ものすごーーーく共感したことがありまして
それは、この一文
我が子のこと良く見る。
コーチングでいうところの
「観察」ってやつなんですが
実は、親子に限らず
人間関係全般においても
ものすごーーく大事なポイントなのよね。
ちょっと身の上話になりますが・・
我家の双子が歩き始めた
1歳半くらいの頃にね
珍しく実母に
感心されたことがあったんです。
↓ ↓ ↓
「子どもにべったり!でも
ぜんぜんないのに
あんた、子どものこと
見てないようで、ほんとよく見てるわー!!」
褒められるような、そうじゃないような
微妙な心境でしたが(笑)
母は母なりに
どうやら思うことがあったようです。
というのはね・・
ある日の話
三輪車で階段を走ってみたい!!を
ついに実行して、頭から真っ逆さまに落ちて
大怪我をした私。
大人になった今も尚、おでこのたんこぶが
その時の事態を物語っておりますです(笑)
また別のある日。
夕方、公園で、娘のカーデガンのボタンを
とめていた、一瞬の隙に
滑り台から落っこちて、数時間後には
白目になって、口からブクブク泡をふいて
数か月間もの間、脳外科のICUで
生死をさまよった弟。
見えいるようで見ていなかった!
母の反省?懺悔?からの
言葉かもしれないな・・は
あくまでも私の想像だけど。
母が言う通り、私の子育てって
基本、放任というか自由で
子どもが幼い頃なんかは
水たまりで泳ごうが
長靴で泥かけシャワーごっこしようが
OK!だったんですが
だからって
見ていないわけではかったんです。
見ているとね
見えてくるんですよ。
なるほど!ここで、こうするわけね・・とか
これをしたは、こうしたかったわけね・・とか
心理や質やパターンが。
当たりか?どうか?は別として
「もしやこんな感じかもな?」の
アテがつけることができて
そのアテをもとに
なんて声かけたらいいか?
どう接したらいいか?が
見えてくるのよね。
見てるだけに。
当たり前の話だけど
親子といえ、別の人格なわけだから
相手のこと、解かる尽せるはずもないわけだけど
それでもさ
解ろうとする気持ち、解りたい気持ちで
寄り添うことが大事なように思うんです。
その寄り添う気持ちこそが
相手は何を必要としているか?
相手に何が必要なのか?が
見えてくるのよね。
「見ている」のと「見張る」とでは
まったく違ってて
その違いは、こちら側だけじゃなく
相手に伝わるもの。
「見てる」=「見守る」という目で
「あなたが大切だから」という愛で
目を向けて、心を寄せていけたら
いいね
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