どうしても人と比較してしまうあなたへ・・

こんばんは、おごし志保です。

お姉ちゃんだった私は

損か？得か？かというと
総合的に、損の方が大きかったかもな（笑）

お姉ちゃんなんだから・・と
我慢を要求され（笑）

さすが、お姉ちゃん！と
言い知れないプレッシャー（笑）

弟とたった３歳しか違わないのにさ・・と
理不尽にさいなまれたものですわ（笑）


まあ、今となっては
損とか得とか、どっちでもないし
どっちでもいいけどね。



その点、我が家の双子は
同じ年だから、上でも下でもないわけで

（正確には、４０秒くらい先に生まれた女子が
お姉ちゃんといえば、そうだけど（笑））

めっちゃ、いいじゃん！！

と、思うんだけど

双子は双子なりに
結局・・、あるのよさ（笑）


いっつも

自分ばっかり・・、あっちばっかり・・・とかね。



比較って、どこにでも
あるみたい（笑）
 

自分と同じ人なんて居ないわけだから
違いがある分、比較が起きてくるのは
自然現象かもしれなくて


比較そのものが
どうこうじゃなくってさ

「だから」「なのに」

意味づけが問題なわけよ。

ふりかかる
お姉ちゃんなんだから・・
お姉ちゃんなのに・・

さいなまられる
あの人はこうなのに

私なんてこうだから・・
 

私たちは
その意味づけたちに

葛藤が起きたり
悩んだり、苦しんだり、落ち込んだり
自信をなくしたり、自分をさげすんだり
同じになろうとしたり

いろいろなわけよ。

私たちは「ちがう」を
「ただ、ちがう」としておけないから

「ちがう目」で見てしまって
「ちがう」ことに、注目したり、させたり。


よーく考えてみたら
「ただ、ちがう」だけなのにね。

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