
こんばんは。
自分が自分を超えたい人のサポートコーチ
おごし志保です。
毎日、ほんとに暑い。
この言葉、言ったら余計暑く感じるような気もしますが
言わずにはいられない今日この頃。
そんな中、我が家の少年は
今日も、野球へ出かけました。
この少年、運動面だけは
走っても、泳いでも、飛んでも(幅跳びね(笑))
割といい感じなのですが
なんでか?野球だけは
今までの様には、すこばらない感じで
勉強面だったら差支えないないんでしょうが(笑)
なかなか苦戦している模様。
その少年が、今日、ホームランボールを
持ち帰ってきたんです。
なのに、恥ずかしいのか?疲れているのか?
なんなのか?
「あー、そうだけど。」と
「別に・・」の表情。
良い結果を出した時は皆でおおいに喜ぶ
我家のモットーでして
少年の好物、焼き鳥で
ホームラン祝賀会を開催しました。
焼き鳥食べて気分が乗ってきたのか?
少年は、こーだった!あーだった!と、話はじめて
やっぱり、嬉しかったんだな・・と。
考えてみたら
嬉しくないはずもないかもですが。
結果を出した時って、
ただただ、存分に喜ばなくてはいけません。
後からジワジワやってくる喜びもありますが
喜びというのはナマモノですから
その時に、喜びや嬉しさという感情を味わい
その経験を脳に身体に体感、擦りこませることで
結果を出せた自分のことを
自己肯定、自己承認することができるし
結果を出せる自分なんだと
自己の可能性に実感することできて
次のイメージに活かす大事な機会。
だから、遠慮や謙遜している場合じゃないのです。
結果の小さい、大きい・・
人よりどうこうという比較・・
たまたまだったのでは?
自分を、小さく見積もってはいけません。
結果には、小さいも大きいもなく
結果を人と比較する必要などなく
何が?どう?不明確な時もあるけれど
たまたま出せる結果なんてないのだから。
少年は、眠りにつく間際まで何度も
こんなことを言っていました。
「お母さん、お祝いしてくれてありがとう。」
そして、自分の喜びは
分かち合える相手と分かち合うことで
分かち合った方の分、
分かち合われた方の分とで
倍増することを実感した今日でした。
単発コース (60分)(90分)
継続3回コース (60分)(90分)
継続6回コース (60分)(90分)
*継続コースはサポート付き
■グループセッション
3~5名様(120分)