過去の出来事の中にあった使命の種~先生が先生になったわけ | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡




自分に自信がなくて
起業がうまくいかない起業女子さんが
傾聴とコーチングの手法を用いて
これまでの自分を全承認し
過去の出来事の中にある
強みや使命の種をみつけて
自分への自信を取り戻す
自信発掘コーチ おごし志保です。


矢印 今日もお決まりのくだりからはじまりましたが


この部分にまつわる出来事をお話したいと思います。
矢印矢印矢印矢印矢印
これまでの自分を全承認し
過去の出来事の中にある
強みや使命の種をみつけて

 


 

昨日、小学4年の娘が帰宅して早々に
担任の先生から聴いた話を
意気揚々に教えてくれました。

その内容は
「先生が、どうして先生になったか?」




娘の話をかいつまみますと・・


先生は、小学校の時にいじめにあったそうです。

 

当時の担任の先生は
「どうして、〇〇ちゃんををいじめるのか?」を
テーマに、学級会の場を
作ってくれたそうなんですが

先生は、ぜんぜん嬉しくなかったし
「そこじゃないのに」憤りもこみあげてきたし
ますます担任のことが大っ嫌いになったとか。


ある日、いじめっ子リーダーが転校したそうで
一緒にいじめていたクラスのみんなは、その子のことを
「あいつは、あーだった、こーだった」と
本音を打ち明けはじめたとかで

「自分は、そんなことでいじめられ
こんな辛い思いをしてきたんだ。」
気持ちが一気に冷めたそうでした。


中学生になって

熱血で情熱に溢れた担任で
先生は、大好きだったそうです。

クラスには、ヤンキーが何人もいたけど
いじめの「い」の字もなかったとか。


卒業して、大人になっても
先生はじめ、クラスとのみんなとも
今でもお付き合いがあるそうで

ある日、当時の担任が
胃の病気に見舞われたことを知り
病状が落ち着いてすぐに、同窓会を開かれたとか。


特に元ヤンキーたちは
先生のそばから片時も離れることなく

あの時はこうだった、ああだったと
長い時を超えても、感謝のままに
男泣きしていたそうです。



先生が先生になったのは

自分が経験したいじめを
そんな思いを、子どもたちにはさせたくない。
自分が経験したからこそ出来ることだと思ったそうで

意図に沿って、先生になって
今、先生をしているそうです。
 

 

娘が教えてくれた、このエビソードから
何か拾えるものがありましたら幸いですsae

 

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