
自分に自信がなくて
起業がうまくいかない起業女子さんが
傾聴とコーチングの手法を用いて
これまでの自分を全承認し
過去の出来事の中にある
強みや使命の種をみつけて
自分への自信を取り戻す
自信発掘コーチ おごし志保です。
先日の記事
クレーム対応~すべて吐き出させてあげる
を、リブログいただきました。
さやさん、ありがとうございます。
相手に寄り添うって、なに?
を、改めて考えてみたんです。
実は、私自身、相手に寄り添おうと思って
そうしてるか?といったら
さやさんがブログで書かれている通り
心がけてはいますが
そうしよう!そうしてあげよう!の意識は
あまりないかもです。
(微妙な感じですみません)
では、何がどうなっているのか?
を、改めて考えてみたところ
相手の話を聴く時に
まず、あるのは
あなたは、そう思っているんだね。(マル)
(マル)=ただ受け取る
が、なかなかのポイントなのかな~と思います。
ただ受け取る!は
自分の私情は、はさみません。
相手の感情は、相手のものであって
その繊細で時には複雑さは
自分には計り知れないものだから
はさみようがない!が、近いかもです。
長いことコミュニケーションを学ぶ中で
気付いたのは
相手と自分は違う!ということ。
無意識レベルの「同じはずだ」が
相手と自分の違いを埋めたい衝動にかられ
なんで?という
違和感、残念さ、苛立ち、憤りなどを
拡大させてしまうような気がしています。
相手のことを100%わかることなんて
きっと無理だと思うんですよ。
(自分自身のことだってわかりっこないんですもの)
相手のことはわかっている自分で
かかわると
こうすべき!という
知らず知らずに
相手をコントロールしようとしたり
なんでそうなの?
戦いモードに突入したり
相手との関係性が
みるみる歪んでくるわけです。
クレームでも弱音でも
「感情表現」の奥にこっそり潜んでいる
「自己表現(わかってほしい)」を
ただ受け止ってもらうことで
「わかってもらえた」という
安心感に包まれ
相手を通して
今の自分を承認、肯定することができ
自分の感情の落ち着き所や
自分の中にある解決の答えを
アドバイスもなく
依存でもなく
自らのチカラで、見つけるって
凄いと思いませんか?
コミュニケーションがなせる技(可能性)だと
思うんだよな。
もっと見てみたい!
もっと見て拡げていきたい!
こんな方におすすめ
自分に自信を持ちたい方
人生ベースの自分の強みや使命を知りたい方
過去の出来事にひっかかりをお持ちの方
マインドを整理整頓したい方
自分らしく成果をあげたい方
自分だからこそできることを見つけたい方
誰かの役に立ちたい方