いつものように、いきなり本題入りしますが(笑)
(この唐突っぷり、読者の皆さんに慣れていただくしか手はないかもです(汗))
ある日のこと
十数年来の付き合いの友人からのお悩み相談。
こーかな?あーかな?
でもさ、こーだし、あーだし。
気持ちが揺れている様子。
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これ、持論ですが
気持ちって揺れるもので
揺れることそのものより
揺れていることへの
自分へのジャッジ(決して揺れてはならぬ!という前提)が
問題の主旨がすり替わり
複雑化していき
結果を遠のけ
こんがらかって、わけわかんなくない!なんてこと
多いかもです。
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夜な夜な、友人の話を
真剣に「うんうん」聴いたわけでしたが
私が、このクチからでたのは
「どうせ、そうとしか生きられないんじゃない(*^-^*)?」
これ、どう思います?
ヤバイほど否定的問いかけですよね・・(笑)
ただ、これまた、友人から
意外な言葉が返ってきたのでした。
「そうだね!!」
「これが私なんだよね!!」
「ありがとう」
(*^▽^*)
一見、開き直り!のように見えるかもですが
実は・・です。
「自分が、今の自分にOK!をだす」という
極上の承認でして
結果へ向かうスタート地点が
承認か?
否定か?
で、結果の質もまったく違うものに
なってくるわけです。
今の自分のこと
好きじゃなかったとしても・・
厄介に思ったとしても・・
理想の自分とかけ離れていたとしても・・
これ、ぜんぶ、自分です。
残念かもですが、この自分
これも、かけがえのない自分です。
自分は何者かになろうとしなくてOK!
自分は自分のまま歩んでいったらいい。
このまんま、向上、成長していったらいい。
そのことを決める!勇気を蓄えていったらいい。
そして、決めたらいい。
どんな自分であろうとも
自分だけは、自分を見放さないからね。
自分だけは、自分と一緒にいるからね。
これこそが
「極上の自分への愛」なのかもしれない。