今年の4月に大人の女子校の自己プロデュースを受講しました。
石橋を叩いても渡らない党の私が、猛ダッシュする(せざるを得ない)ことになるなんて、1ミリぽっちも思いもしなかったし
さらに、アリの心臓のような超超小心者の私が(コレ、ほんとに!)、まさか、渋谷ハチ公前でタスキをかけてプロフィール写真を
この笑顔で
超なりきって(笑)
撮影するなんて、0.0001ミリぽっちも想像すらしなかったわよー。
その様子の過去記事はこちら ![]()
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渋谷シホ公物語 ~ 自己プロデュース
専属プロカメラマン![]()
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とびまつちよこさん ご協力
その機会をくださったのが、講師の 稲垣佳美さん でした。
ちょっと(かなり???)衝撃すぎる機会ではあったけど、この機会がなかったら、走り始めることはなかったし
ちょっとキツかったけど、この方がいなかったら
今の自分はいなかった。
自分の可能性を諦めたまま
人生を費やすところだった。
なのにね・・
ずっと止まってたのに、急に走っちゃったもんだから、ある時、ピタッ!と止まっちゃったんだ。
その間、今までのことやこれからのこと、いろいろ考えたりできたから、必要な時間だったようにも思ったりするけど
自分の勝手な不甲斐なさや、勝手な自己嫌悪や、勝手な罪悪感から、顔向けできないな・・が、コソコソジワジワあったのよね。
先月、お会いできそうな機会があったから、そのこと伝えようと一大決心して、会いに行ったんだけど
結局、お会いすることとは叶わなかった。
数日前に、稲垣さんがご自身のブログで、私のこと、書いててくれててね
素敵なこといっぱい書いてくれてたよ。
何が一番、心に届いてきかたっていうと
私がモヤモヤ、グタグタしてる時も、ずっと見ててくれてたんだなって、私が実感できたこと。
稲垣さんが、私のこと
「人を心底信じてるから出来ることです。」
そう書いてくれたんだけど
同じことを稲垣さんに思う。
人を心底信じるって、時には、傷つくこともあって、立ち直れないほど落ち込む時だってあったりする。
人が自分のことを信じてくれている時、自分も同じことを相手に感じさせているかもしれない。
人を心底信じる生き方って、一見、格好いい風に見えるかもしれないけど、実際、かなり地味で不器用な生き方でもあることを思う。
格好よく書いてみるなら、それを「自分らしさ」とするなら、その自分、まんざらでもないかもな。
稲垣さんのラブレターのつもりが、ちょっと脱線しちゃったけど
胸のつかえとありがとうの気持ち
やっと言えた。
この機会の素となってくれた わたなべゆきこさん にも
リブログを速報してくれた おだますみさん にも
感謝です。ありがとうございました。