自分にしかできないこと

幼い頃から
自分にしかできないこと
探して探して探し続けてきたんだ。

母に、よく、こんなこと言ってたよなー。

「自分にしかできないことは、誰もに必ずあって
それが見つけられるか？どうか？
諦めずに見つけ続けるか？どうか？
その違いだけで、必ずあることに違いないっ」
って。

（この自信満々さは、一体、どこから？？？（笑））

母に、よく言われたよなー。
「また大風呂敷拡げてる。夢みたいこと言ってる。」

ってね。

イヤミとかじゃなくってね・・

どこが大風呂敷で
どのへんが夢みたいなのか？
さっぱりわからんかった。

そもそも、人って・・

自分にしかできないことをやるために
生れてきたんじゃないの？

生きているんじゃないの？

それってさ・・
自分のためでもあるけど
自分のためだけのものじゃなくって

自分にしかできないことをやっている
充実感や満足感、幸福感、使命感の

その、ずーーっと先
ずっーーーとずーーーーと先にはあるのは

あるのは・・

あるのは・・・

「貢献」

って、本気で信じてる。

だから、笑われたって
どうってことなかったわよ。
（あ、強がってみたけど、ちょこっとは、どうってことあったかな（笑））

よく人から
「自分にしかできないこと、私にもあるんでしょうか？みつかるんでしょうか？」
そんなことを聴かれること、少なくない。

私、神様でもなんでもないけど
神様に代わって（？）教えてあげるんだ。

「あるよ」って。

だってさ
普通の中の普通の私にもあったんだから。

だから