セルフケアマスターの石山史恵さんに、ブログ記事をご紹介いただきました。
記事を拝読して、そういえば!と、思い出したことがあった![]()
わたし、生まれは2800gだけど、生後3か月以降からぽっちゃり人生がはじまった。
ちなみに、最重記録、ななんと!洋服のサイズ15号!!
どーしてもミルクを飲まない我が子を心配した母親が、な、な、なんと、哺乳瓶に薄めたカルピスを入れて飲ませたことが事の発端だった(笑)
同時に、自分に自信がないの「種」でもあったように思う。
あらゆるダイエットを試しては失敗しながら、いつも思っていたんだ。
「どうせ、私なんて・・」
上手くいかないことのすべてを、ぽっちゃりなのせいにしていた。
それでも、どうしても、何がナンでも、変わりたくて、さらにダイエットを続けては
「こんな自分だから・・」
自分にダメ押ししていた。
今さらだけど、当時の自分への素朴な質問が湧いてくる。
自分がダメだから、痩せたかったのか?
同じ「痩せたい」でも、スタート時点の状態
・今の自分、バツ?
・今の自分、マル?
結果もだけど、プロセスに大きな違いがあるように思う。
今の自分、マルって??
今の自分のこと
例え、理想に適っていなくても、完璧じゃなくても、好きじゃなくても、いいとか悪いとかじゃなく
そのままの自分を、そっくりそのまま自身が受け取る!ということ。
ミスチルの唄の歌詞にもあるように
あるがままの心で 生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしてる
~by Mr.Children - 名もなき詩~
痩せられないことが弱さだと思っていたけど
自分自身を受け取る事ができず、「誰かのせい=自分のせい」にしていたことが
弱さだったかもしれないことを振り返っている私です。![]()
石山史恵さん、記事のご紹介と貴重な振り返りの機会をありがとうございました。![]()
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