相手はどんなタイプか?どうしたら分かるの??? | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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今週末も、息子の野球三昧。


今日は、地区の大会でグランド8時15分集合。


美白は、どこへやら?

もれなく、母までこんがり焼けてきました(笑)


その甲斐あってか(?)
またまた見事優勝!!!

青空に舞った12個の野球帽に、うるうるでした。


夜は、優勝祝賀会!!!

子ども、父コーチ、母、みんなで夜な夜な、焼き鳥屋さんで盛り上がってきました。

そうそう!
父コーチのリーダーに、こんなことを言われました。

「(息子が)入部して1か月半、なんとなくわかってきた。

 細かく指導するより、まず好きなようなやっておいで!と、枠におさめない方が、うまくやれるタイプな気がする。」


実は!!!!!!

母のわたしも、息子が幼い頃から、そう育ててきたことを伝えました。


それは、私の育児のモットーなわけではなく・・ね。


ちなみに、双子のもうひとりの娘は、どうやら、あう程度枠におさめた方がうまくいくようで、こーしたら?あーしたら?と、細かく伝えた方がうまくやれるタイプ。



相手が、どんなタイプか(=相手の質)?

ある程度、把握しながら接することは、とても大切で

相手を伸ばすことも、相手をとどまらせることもできてしまうのです。



だったら、相手がどんなタイプか?どうしたら分かるの???


それは

1. 相手をよーーーく観察すること

2. 相手に関心を持つこと


そのベースにあるのは

相手を分かり尽すことはできないけれど、そうであっても分かりたい!という「関心の愛」だと思う私です。


相手に無断で立ち入ることと、相手へ関心を持つことは、ちがいます。

・相手に無断で立ち入ること=相手がこうだ!(決めつけ)

・相手へ関心を持つこと=相手はこうかもしれないな(観察)


「関心の愛」は、相手の可能性の伸びしろにも大きな影響を与えたりもします。


あなたが大切な人に、関心の愛をもって接してみませんか?

相手の可能性の花が咲くかもよ。