「正しさ」というジャッジが縛っているもの | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

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自分を大切にする生き方のヒント♡

相手とかかわりの中で、「正しさ」を基準に置いていることはありませんか?


「正しさ」に、もれなくついてくる

どうして?なんで?という苛立ちや許せない感。


いつの間にか、「正しさ」が「正しさとは」に変化し、「なのに」につながって、「どうしてあなたは、そうなんだ」という攻撃心をフツフツと芽生えさせます。



「正しさ」は、自分の考えにすぎないことさえ忘れさせてしまいます。


「正しさ」があるからこそ、世の中の秩序が保たれていることもありますが、世に中のため!が、いつの間にか、自分の感情がすり替わって


あなたのためを思って正しさを伝えたいだけ!

その「あなたのために!」は、相手にとっては、突きつけられている感として伝わっているかもしれません。


大切にしたいものは

正しさ?

相手?



そもそも、正しさって、なんだろうね??



人はそんなに起用ではないから、正しさへのこだわりは、自分にも同じで、基準が「自分が正しいか?どうか?」になっていく。

正しさで生きようとするほど、自分は相手から見て正しく映っているか?が、気になって仕方ないのは自然なこと。



ここまで、いったい、何回「正」が出てきたんだろう?

「正正正・・・」と、数えはしませんが(笑)



正しさという枠が、相手のこと、自分のこと、関係性を不自由にしているかもしれません。



もう、自分を「正しさ」で縛らなくてもいいんだよ。

もう、自分を「正しさ」というこだわりの枠から出してあげてもいいんだよ。



「正しさ」というジャッジを、自分はこう思う!自分の考えはこうなんです!という自己表現に変えてみませんか?





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