相手とかかわりの中で、「正しさ」を基準に置いていることはありませんか?
「正しさ」に、もれなくついてくる
どうして?なんで?という苛立ちや許せない感。
いつの間にか、「正しさ」が「正しさとは」に変化し、「なのに」につながって、「どうしてあなたは、そうなんだ」という攻撃心をフツフツと芽生えさせます。
「正しさ」は、自分の考えにすぎないことさえ忘れさせてしまいます。
「正しさ」があるからこそ、世の中の秩序が保たれていることもありますが、世に中のため!が、いつの間にか、自分の感情がすり替わって
あなたのためを思って正しさを伝えたいだけ!
その「あなたのために!」は、相手にとっては、突きつけられている感として伝わっているかもしれません。
大切にしたいものは
正しさ?
相手?
そもそも、正しさって、なんだろうね??
人はそんなに起用ではないから、正しさへのこだわりは、自分にも同じで、基準が「自分が正しいか?どうか?」になっていく。
正しさで生きようとするほど、自分は相手から見て正しく映っているか?が、気になって仕方ないのは自然なこと。
ここまで、いったい、何回「正」が出てきたんだろう?
「正正正・・・」と、数えはしませんが(笑)
正しさという枠が、相手のこと、自分のこと、関係性を不自由にしているかもしれません。
もう、自分を「正しさ」で縛らなくてもいいんだよ。
もう、自分を「正しさ」というこだわりの枠から出してあげてもいいんだよ。
「正しさ」というジャッジを、自分はこう思う!自分の考えはこうなんです!という自己表現に変えてみませんか?
コーチングセッションを通して、大切な人との関係性に違いを創りたい方、もっとのびのび自由に生きたい方、お気軽にお問い合わせください。
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