「やりたい」と「やらされる」の先にあるもの | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

そのものすぎますが(笑)

「やりたい」と、「やらされる」は、ちがいます。


「やりたい」の前には、「自分が」がついて

「やらされる」の前には、「相手に」がつきます。



面白いのは・・・


やりたい!をやって行くうちに、誰かに?何かに?とにかく自分ではないものに、やらされれている!に、変わっていくこともあれば


やらされる!を、をやっていく中で、面白さや甲斐をみつけて、やりたいに変わっていったりもします。


やりたいことが良くって、やらされていることが良くないこと!と、単純なものではないようです。



ここで、ポイントなのは


「自分で」をつけて、選択すること。

やれされる!に、自分の選択なんてあったもんじゃない!と、思うかもしれませんが

やらされる!も、自分で選ぶのです。


何かに?誰かに?やらされると、不平不満が溜まっていくことは自然なことで、ちりも積もれば山となります。


でも、自分で選んだのなら、引き受けるしかないし、何かや誰かに矢を向けずに済みます。

何かや誰かに矢を向けるのは、相当の労力を使いますし、その分の力を自分のために使える!という、自分に優しいデザインでもあるのです。


自分で選んだ選択には、成功や失敗というくくりがありません。

仮に失敗だと感じることがあったら、また選択したらいいだけの話。


重要なのは、

そこから何を学ぶか?ということ。

学べるか?ではなく、学ぶか?です。


1つ1つの学びのすべては、誰でもない、あなたのものですから、おおいに学んで、存分に活かしていきましょう心