そのものすぎますが(笑)
「やりたい」と、「やらされる」は、ちがいます。
「やりたい」の前には、「自分が」がついて
「やらされる」の前には、「相手に」がつきます。
面白いのは・・・
やりたい!をやって行くうちに、誰かに?何かに?とにかく自分ではないものに、やらされれている!に、変わっていくこともあれば
やらされる!を、をやっていく中で、面白さや甲斐をみつけて、やりたいに変わっていったりもします。
やりたいことが良くって、やらされていることが良くないこと!と、単純なものではないようです。
ここで、ポイントなのは
「自分で」をつけて、選択すること。
やれされる!に、自分の選択なんてあったもんじゃない!と、思うかもしれませんが
やらされる!も、自分で選ぶのです。
何かに?誰かに?やらされると、不平不満が溜まっていくことは自然なことで、ちりも積もれば山となります。
でも、自分で選んだのなら、引き受けるしかないし、何かや誰かに矢を向けずに済みます。
何かや誰かに矢を向けるのは、相当の労力を使いますし、その分の力を自分のために使える!という、自分に優しいデザインでもあるのです。
自分で選んだ選択には、成功や失敗というくくりがありません。
仮に失敗だと感じることがあったら、また選択したらいいだけの話。
重要なのは、
そこから何を学ぶか?ということ。
学べるか?ではなく、学ぶか?です。
1つ1つの学びのすべては、誰でもない、あなたのものですから、おおいに学んで、存分に活かしていきましょう![]()
