昨日は先輩のスタジオである、OLIVE BALLET CLASSの発表会を観に行かせていただきました
今回は小さめと聞いていたのですが、随所に先輩らしい演出が見えて楽しかったです花道、初めて見ました(笑)
第2部は生徒さんたちの創作だったのですが、なんとなくこういう意味かなという感じで伝わってきました
ただ、表現したいものに、自分の表現の技術、例えば身体的なテクニックを伴わせるのは難しいことだと思いました。自分自身、クラシックも十分に表現しきれているのかと言われれば、まだまだだと思いますし、創作になれば簡単なのか、と言われれば、クラシック以上の時もあればそうでもないときもあるかもしれません。身体的なテクニックが十分な時は、表情や雰囲気の表現力が足りないかもしれません。
うまく言えませんが、すべてがパーフェクト、はプロでも難しいかもしれないと思いました。だからこそ、終わりなく追及し続けるのかな、と思います。上から目線で申し訳ありません。
創作の最後の作品は、私の解釈があっていればこういうことかなと思い、涙をこらえるのに必死でしたマスクの下で鼻を静かにすすって見ていました。こういう泣ける作品は、何年か前に見せていただいた虹の橋のお話以来でしたので、完全に油断してました
10回以上出演している生徒さんも多い素敵なスタジオの素敵な発表会を観に行けて、よい一日となりました
もう一人、大先輩の野村ヒロ子先生、はつき先生ともお会いして、そのあと喫茶店で2時間くらいおしゃべりしたのは秘密です(笑)
この2つのスタジオの先生との出会いは、本当に不思議で、だれがきっかけだったか私はもう覚えていません
たぶん、初対面は野村ヒロ子先生の発表会のお手伝いに行かせていただいたときかななんて、昨日もお話しさせていただきましたが、そもそも連絡を取るようになったのが何がきっかけか、私は完全に忘れちゃいました(笑)
いつもお会いするといっぱいおしゃべりしてしまう私、先生方、いつもご迷惑おかけしてすみません
コンクール会場でお会いしたり、発表会でお会いできるのは本当に楽しい時間でテンションが上がってしまうのです
今年もコンクールでもお世話になりそうなので、そのときはよろしくお願いいたします
また、先生方のスタジオにも遊びに行きますね
OLIVE BALLET CLASSの武田先生、素敵な発表会ありがとうございました