J2栃木SCは、本日（12/15）J1アルビレックス新潟から、期限付き移籍していた日本代表のGK藤田和輝選手（22歳）が、来季J2ジェフ千葉に期限付き移籍すると発表されました。
（写真は今季の公開練習見学のファンサ時に）
藤田が栃木に加入したのは、2022年。
期限付き移籍延長となった23年の今季も、リーグ戦に出場し続けて、日本代表に選ばれたGK。
活躍が目立つだけに来季は栃木に居ないだろうなと思っていました。
J1のカテゴリーのクラブに移籍すると思っていましたが、栃木と同じJ2の千葉に移籍とは汗。
藤田が決めた事だから、本人が決めた道を歩んでほしいです！。
そして、DF吉田朋恭選手（26歳）も契約満了を発表されました。
吉田は来季もいるだろうと思っていたので、想定外でした汗。
でも、吉田は今季まで栃木の指揮していた時崎悠さんの教え子みたいだから、時さんが去ったので、去るのは仕方ないのかなと。
（写真は公式から拝借）
今季途中から、JFLレイラック滋賀に移籍していたFW五十嵐理人選手（24歳）も契約満了。
先日にカンセキスタジアムとちぎで、契約満了となった選手達のトライアウトに参加していたので、契約満了だろうなと思っていました。
栃木県出身だけど、結果が全てのプロの世界。
仕方ないと言えば、仕方ないのかも知れませんが。
去る選手も入れば、来る選手もいて、J3FC岐阜から、DF藤谷匠選手（28歳）を完全移籍で加入と発表されました。
自分は、あまり詳しくないのですが、神戸学院大出身で、岐阜がJ2時代の2018年に加入して、23年の今季まで、6年間岐阜に在籍した生え抜きの選手。
これは良い補強をしたと思います。
明るいニュースも有るけど、どっちかと言うと栃サポにとって、複雑な金曜日となってしまいました涙。