今季のJ2リーグが終わって、早1ヶ月経ちます。
我が栃木SCは、J3福島ユナイテッドFCから招聘した時崎悠監督のもとで、奮起して17位に終わりました。
昨季より順位が下がってしまいましたが、J2初挑戦の時崎監督の采配は、まずまずかなと自分は思いました。
その今季の栃木での自分がスタジアムで見た試合のベストゲームとMVP、ワーストゲームを発表しようと思います。
『ベストゲーム』
ベストゲームは今季ホーム戦が12試合、アウェイ戦が5試合、天皇杯3回戦を観戦しました。
その中でベストゲームは、「天皇杯第3回戦 横浜Fマリノスvs栃木SC」戦の試合を選びました!。
その理由としては、今季J1を優勝したマリノスにMF神戸康輔のゴラッソなゴールで先制して、MFジュニーニョのゴールで追加点を取って、2-0と完勝した試合は、ベストゲームと値すると思います。
「MVP」
自分的に考えたMVPは栃木の守護神、GK川田修平を選びました。
今季の川ちゃんは、安定していて神かかりなセーブを連発しました。もちろん、複数失点もありましたが汗。
ここ数年、2番手3番手のGKでしか無かった川ちゃんの本領発揮した今季でした。
「ベストゴール」
今季のベストゴールは、二つあってJ1湘南ベルマーレから、育成型期限付き移籍したFW根本凌のJ2第22節のゴラッソなゴールと天皇杯マリノス戦で魅せたMF神戸のゴール。
その中で選んだゴールは、神戸のゴラッソなゴールをベストゴールに決めました!。
来季も神戸らしいゴールを見せてほしいです😊。
「ワーストゲーム」
ベストゲームがあるなら、ワーストゲームもあります。
自分的にワーストゲームは、ホーム最終戦でもあるJ2第41節水戸ホーリホック戦を選びました。
前半に2点差をリードしていながらも、後半に追いつかれて、2-3と逆転負けをした試合。
この試合の審判は良くありませんでした。でも、自らのミスもあったのも事実。勝ちたい気持ちが、水戸の方が伝わっていたと思います。
このまま、2-0で終わってればベストゲームに相応しい試合だと思いました。
こう言う試合の失敗を教訓に生かしてほしいと思います!。