昨日(4/28)はJ2栃木SCのホーム戦、FC岐阜戦の応援に栃木県グリーンスタジアムへ行って来ました。
元号が変わる平成最後のホーム戦を勝利したい栃木でしたが、勝利に飢えている栃木にとって試練の試合となりました！。
大田原市佐久山にある和気精肉店さんが出店しました。和気さんと言えば、国産牛の牛肉を使ったメンチカツやコロッケが有名です。
早速、自分も購入しました。
そして、定番のレストランダネイデの「ブラジル丼」。
今回のレストランダネイデはファンエリアのフードコードに出店していました。
イベントエリアでは、トッキーフワフワが目立つ(笑)。
試合が始まる前にゴール裏にビッグフラックが登場しました！。
試合前に決起集会があって、今日こそは勝つ！と姿勢がありました。
そして、試合が始まりました！。
前半は岐阜がやや攻めてましたが、GKユヒョンの好セーブや体を張った守備陣が機能して失点する事がなく前半は終了しました。
試合が動いたのは後半11分、この日の試合のスタメンのMF浜下暎が駈け上がってボールをペナルティエリア内にいたFW大黒将志が頭を合わしてヘディングシュートを決めて栃木が先制しました！。
このまま、勝てると思った後半40分に途中交代で入った岐阜FW山岸祐也にシュートを決められて同点に追い付かれました！。
栃木はセットプレーなどのチャンスがありながらも追加点が取れず試合終了となって引き分けに終わりました。
J2第11節 創業30周年フェドラスペシャルマッチ
栃木SC 1-1 FC岐阜
会場 栃木県グリーンスタジアム
入場者数 4799人
天候 晴 18.8℃
得点者 栃木 大黒将志(後半11分)
岐阜 山岸祐也(後半40分)
自分的採点
★★★★☆
自分的総評
率直ですが、この試合は勝てた試合だと思います。前節のVファーレン長崎戦の前半より守備が良くて、選手達の気持ちが伝わった試合でした。
後半11分に大黒のゴールで勝てる！と思ってました。
でも甘くはなくて後半40分、同点に追い付かれました。勝つんだ！と言う姿勢が伝わって試合終了の笛が鳴るまで選手達は走ってました。
次の試合に繋がると自分は納得しました。
終わったので仕方ないですが、平成最後のホーム戦は勝ちたかったです。
知り合いの栃サポさんと、咋季のアウェイ岐阜戦で知り合った岐阜サポの青年と一緒にパシャリ。
自分は知らなかったですが、写真のアナウンサーさんはとちぎテレビの女子アナさんみたいです。
栃木、岐阜のファン、サポーターさんの皆さんお疲れ様でした。