北派河洛紫微斗数止観録
第参篇第二十三章 楚天雲闊四化点睛8
七.化忌象の基本的意味
D.事においては、忌は縁滅であり、自然界の万事万物はきっかけによって変わっていくことを表わし、表に現われない縁滅、無縁、性空?、宿命論、欠債、虧欠の意味があり、また口論、八方ふさがり?(蹇塞)、変動、変遷、駅馬、主観、執着、固執、忙しく働く、支出、溺愛、責任の意味がある。
E.物においては、現金、財物、収蔵、占有、私有、名分を表す。
(以下略)
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