いよいよ冷却マットレスを使用するときが来ました爆  笑

 

本当ならもう少し前に試しに使ってみたかったのですが、

ポータブル電源の不具合があったりして結局お出かけ時の本チャンで

使用することになってしまいました笑い泣きあせる

 

8月11日の夕方にポタ電が手元に戻ったので早速充電してみます。

100%に無事充電できましたキラキラ

 

実は修理に出した時点で15営業日くらいは戻って来そうになかったので、

夏休みのお出かけは半ば諦めていました。

冷却マットレスのお試しだけを、自宅駐車場でしてみるつもりでした。

急に出かけられることになったのですが、何処に行くか全く考えておらず・・・。

 

ま、結局は馴染み深い、行きなれている群馬県へ行くことにしました。 

道の駅スタンプの続きもあるしウインク

 

家でお風呂を済ませ、必要最低限の荷物を積んで出発車DASH!DASH!DASH!

11時前に関越道上里SAに到着しました。

我家からだと1時間足らずで到着しますチョキ

ここで車中泊させていただく事にしました。

 
到着後外の気温はこれくらい。
外は意外と風があって涼しく感じました。

 
簡単に晩ごはんを済ませ寝る準備です。

 
いよいよ冷却マットを使ってみます。
説明書通りにチューブをそれぞれ繋ぎます。
透明のプラスチックの箱型の物は、水循環用フィルター。
中にネットの付いたフィルターが入っています。

 
本体上部にあるタンクカバーを開けて水を入れます。
※ミネラルウォー ター・アルカリイオン水・汚れた水・ 井戸水などは使用せず、
上水道を使用する
との注意書きがあるので、家の水道水をペットボトルに入れてきました。

 
タンクに入る水の量は2ℓ。
MAXの線を超えないように、水を注入。

 
広げてみるとこんな感じです。
マットの大きさは160㎝×70cm。一人用ですが二人用もあるようです。
本体をマットより高いところに置くのですが、テーブルだとチューブが短かく
届かないので梱包されてきた箱を利用。
本体の上の方に見えている穴にUSBケーブルをさして電源を取ります。
マットは高圧ホットプレスにより、成形されています。

 
電源を入れると、本体からマットへと水が流れていきます。
「チョロチョロ~」と音がするので、外に漏れているのではないかと、
あっちこっち触ったりして漏れていない事を確認笑
 
白く点灯しているところがファンから出てくる風の強さで、
弱・中・強と調節できます。
一番右はマットを外して冷風扇だけで使う時の電源ランプ。

 
定格電力消費は6Wとありましたが、
この時は風量を「中」で使用したので3Wでした。

 
車のエンジンを切って、窓も開けず、MAXファンも使わず、
扇風機のみを点けて寝ましたふとん1ふとん2ふとん3
マットに横になってみると、とても冷たく心地よいです。
一応このままの状態で眠りました。
 
途中、車のエンジン音やドアの開け閉めの音が聞こえて目が覚めることも
ありましたが、これらはいつもの事なので特別問題はありませんOK

 

朝の車内の温度は寝る時と殆ど同じでした。

普段なら30度もあると暑くて目が覚めると思いますが、暑さで起きてしまう事は

無かったので、冷却マットの効果かな。と思いました。


 
水冷式冷却マットを使った感想としては
・セッティングは簡単です。
・マットの中を流れていく水は本体のファンによって冷却されて冷たかった。
・「中」にして使用した時のファンの音は、気になりませんでした。
・寝返りを打ったりしてもマットの水が歪に動く事も無かったです。
・一晩中使うと恐らく体温がマット越しに水に伝わるので、寝るときほどの
 ひんやり感はなくなっていました。
・使用後は本体からとマットから水を抜きます。メンテナンスを毎回するようにと
 取説には書いてありましたが、毎回は面倒・・・。

 
 
 
室温がそれ程高温でないなら、冷却マット使ってひんやりして快適に眠れそうです。
きっとまた使うと思いますキラキラ
が。
マニュアル通りのメンテナンスはしなさそうですニヤリ
二泊位ならそのままかなぁ。
 
今回一泊の予定だったので、使用後に水抜きをしました。
丁度車を止めたところが端っこで、芝生があったのでその縁石辺りに
水を流させて貰ったのですが、気が引けるので次からは外に流すのは止めますもやもや
 
マットを使わずに本体のみで、冷風扇として使用する事も出来ます。
(今回は試さなかったので感想は無しです。)
 
そしてオマケで付いてきた謎のこちら。
ショップに問い合わせてみたところ、
ミヤビィ-momさんが仰ったとおりの「水枕」でした。
(少し心もとない感じですが、一度は使ってみようかな。)
 
群馬県道の駅めぐりに続きますウインク