50.2％の企業が「人手が不足している」と回答

これからはさらに労働人口減少の影響がどんどん強まっていくと思われます。

日本商工会議所の発表した「人手不足への対応に関する調査」によると、業種別では6割以上が、「介護・看護」「運輸業」「建設業」で「不足している」としました。

訪問調査によるもので、回答企業数は2,625社です。

（日本商工会議所ＨＰ）

今後は益々、障害者雇用や女性活躍推進に力を入れていくことになるでしょう。

障害者雇用については、マスコミで取り上げられた事件などのこともあり、事業主や人事労務担当者向けに国もセミナーを開いています。

雇われる側もこのようなセミナーに参加することで、自分を守る知識を得られるかもしれません。

10月2日と10月16日に無料で開催されています。

（東京はたらくネット）

女性特有の病気の障害年金を専門とする女性社労士の団体 in 東京・神奈川・埼玉