友達が映画”ビル・カニンガム＆ニューヨーク”を観てきたとのメールがあり、
早速 観に行きました。
・ 自分の好きなことを
・ 自分の信念でファッションを撮影、
・ ニューヨーク・タイムの紙面も自分の感性を主張しきる
素敵な、幸せな生き方に最後に涙が。
観た感想をメールしましたら、
関心がないかと思っていたのにと返信がありました。
その後、 Facebookのにビルの紹介が下記の通りあり、
友達にメールを送ると
”スライドショーは2時間以上見てました。
2011年までさかのぼって際限がないのでとりあえずとめました。
退屈しないほど面白かったです。
ファッションそのものも面白かったけれど、より人間が！
そしてどんなものをまとっても自然体で
それが洋服に負けてない証拠ですね。
色彩の調和が良いものは絵に使えそう。
ムーブメントとして面白いものも然り。
商品としてファッションショーやデパートのウインドウで見てるものが街の中で生きている現場を見る楽しみもありました。”
私も再三ビルのスライドショーを観ています。
記
今週のビルのファッションコラム「ON THE STREET」をご紹介します♪♪
6月9日(日)のウェブ版「ON THE STREET」↓↓↓
http://www.nytimes.com/imagepages/2013/06/09/style/09STREET.html?ref=fashion
夏を目前にしたニューヨークでは、サマードレスを爽やかに着こなす女性たちの
姿が目立ち始めています。
そこで注目なのが、
スカート丈が前は短くて後ろが長いテールカットのサマードレス。
50年代にバレンシアガがイブニングドレス用に打ち出したこのシルエット、デイリーに着るカジュアルなドレスとして生まれ変わり再び流行の兆しが。
女性が通り過ぎるときにスカートの裾がふわりとたなびく様は、取り過ぎた後にほんのり漂う香水の香りのようですって。
ビルの解説付きスライドショーはこちら↓↓↓
http://www.nytimes.com/video/2013/06/07/fashion/100000002269333/bill-cunningham-tails-you-win.html