長男の事 | 両側性口唇裂口顎裂の子と、自分の子宮頸部高度異形成の治療について

両側性口唇裂口顎裂の子と、自分の子宮頸部高度異形成の治療について

子供と自分の事で精神的にいっぱいいっぱいになってしまったので、同じ状況の方がいたらつながりたいと思ってブログを始めました。今まで読むのは大好きでしたが、ブログを書くのは超初心者です。
2022年に39歳で口唇裂の次男を出産。

次男の口唇裂の事を書くブログだったので、長男の事は全然書いていませんでしたが、最近長男の不登校についてのブログが多くなってきたので長男について少し書きます。


今小学3年生で、3歳の時にアスペルガーの診断は受けていますが、小学校に上がってからは、病院からは生活に影響のない程度だと言われていました。


学校の先生にも学校生活で何も問題はないと言われていました。


ルーティンを外れる事は苦手ですが、いつもと違う事がある時は事前に説明する事で負担を少なくしてきたつもりです。


一人でサッカー合宿などにも行きます。


お勉強はすごくよく出来ます。


世間からすれば普通かもしれませんが、私と夫からすれば上出来で、先生からもお勉強がよくできると言われています。


手先も器用で図工なども得意だし、字もきれいです。


運動神経も良く、足はめちゃ早いです。


同じ保育園だった子がほとんど同じ小学校に上がったので、なじみの友達も多いはずです。


保育園ではリーダーっぽい立ち位置で、いつも遊びの中心にいました。


アスペルガーの特性なのか、独立心がとても強く、コミュニケーションも普通と違う様で、幼児の頃から一人遊びが多く、抱っこを求めてきたり、甘えてくるという事が全くありませんでした。(これは次男もですので、遺伝してると思います。)


ルーティンを外れると癇癪を起こすこともありましたが、先回りして対応する事でかなり回避してきたつもりです。


弟が生まれてからは弟を溺愛していて、弟が生まれてくれて幸せ〜とよく言っています。


病気もほとんどした事がなく、健康そのもので、本当に手がかからず、私からしたら出来すぎの子だったので、今回の不登校は本当にびっくりしました。


弟の事を大切にしてるがゆえにたくさん我慢したのかもしれません。


去年から今年にかけて次男が入退院を繰り返していた時も、本当にお利口にしててくれてたくさん助けてくれたけど、その辺りから色々と我慢が積み重なってたのかも・・・


今朝は一瞬ぐずりましたが、泣かずに時間通り家を出ました。


簡単に解決するとは思ってませんので、腰を据えてきっちり向き合っていきさこうと思ってますちょっと不満


これからは長男の事多めのブログになるかもです。



次男は元気です。もうすぐ藤田医科大学病院の定期受診ですひらめき