【雑記】芦原町駅 「都会には珍しい段差のあるホーム」 | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
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南海高野線(通称、汐見橋線)の芦原町駅です。
JR大阪環状線の芦原橋駅から歩いて数分のところにあります。
 
開業は1912年。ということは芦原橋駅(1966年開業)よりも半世紀ほど古いんですね。
 
駅舎は岸里玉出行きホームの南側にあり、駅舎と汐見橋行きホームの間には構内踏切があります。
 
汐見橋線は芦原町駅の北側で大阪環状線と交差しています。USJのラッピング車両が通り過ぎて行きました。
昔、通勤で大阪環状線を利用してたことがあるのですが、電車から芦原町の駅を見たときに、駅ホームの北端が崩れていたと記憶しています。2両編成しか走らせないので、使わない部分は経年劣化しても放置していたのでしょう。
 
ホームは狭く、電車の間に段差があります。地下鉄に乗り慣れている人はここで降りたら足をくじくかも。
 
ホームのベンチが少し傾いているように見えるのですが、気のせいでしょうか。

 
(訪問日2021/12/7)

 

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