今回の住民投票では
『大阪市を廃止して特別区を設置すること』
に賛成か反対かを投票します。
とても難しい判断ですね。
▲前回の記事
私自身、
・判断を求められている内容が難しい。
・賛成意見、反対意見とも根拠があいまい。印象操作も多い。
と受け止めています。
決まっていることだけを簡潔に淡々と述べた資料ってないですかね？
2015年に反対多数で否決されたのに5年経ってまた投票。もし今回の投票でまた反対多数になっても何年かしたら再び投票で賛否を問われると思います。
そうなると
どうせ「勝つまでジャンケン」やろ。賛成に一票。（降参の一票）
とか
判断できないけど棄権はイヤ。どうせまた何年かしたら投票の機会があるし、次の投票の機会につなげる意味で反対に一票。（あとまわしの一票）
なんていうのも出てきそう。
英国のＥＵ離脱のときみたいに
「こんなことになるなんて知らなかった！」
と大勢の人が言い出すことにならないようにしたいものです。
おわり