【バス乗継旅】下夜久野駅前から和田山駅前まで 3 | バスと献血のたび

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大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

大阪から路線バスを乗り継ぎ、昨年10月に下夜久野駅(京都府福知山市)に達しました。

今回はその続き。下夜久野駅から和田山駅までのバス乗継旅、第三話です。

・大阪をスタートしたときの記事はこちら ⇒ [リンク]  

・前回のお話(金浦→下町)はこちら ⇒ [リンク]  

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朝来市山東町にいます。

近くに温泉だあるので、立ち寄ることにします。

バス停には「大阪・神戸特急バス」と書いてありますが、大阪行きはありません。

 

神戸方面へは毎朝1便ありますね。

 

2016年1月15日(金)

梁瀬学校前  13:20

↓ 全但バス 竹ノ内・与布土線

↓ よふど温泉行き 250円

よふど温泉  13:36

 

午前中に乗った金浦線と同じく、次に乗る竹ノ内・与布土線も平日のみの運行です。

このバス停からはイオン方面行きにも乗れるんですが、時刻表にはなぜか同じ数字が2つずつ書いてあります。

 

和田山方面からやってきたバスには先客が3名。そのうち1人は山東支所で下車。のこり2人も梁瀬中学校前で下車してしまいました。

 

私の貸切状態になったバスは大月 で左折し、狭い道を南下します。県道276号が並行しているので、バス道はおそらくその旧道なのでしょう。そのため、こちらの道の交通量は多くありません。諏訪 からは道幅がさらに狭くなりました。

 

バスは集落の一番奥 まで進みUターン。与布土川左岸を走って与布土温泉に到着しました。

バス停に掲示してある時刻表には到着時刻も載っています。珍しいですね。

 

与布土は"よふど"と読みます。

これは旧仮名遣いを新仮名遣いルールで読んでいるわけでして、旧仮名遣いとして読むと"ヨウド"なのでしょう。与布土バス停は"ようど"と読んでいます。

 

羊、馬、蛇がお出迎え。

蛇はパレット、馬はコンクリートブロック、羊は酒瓶のケースに乗ってますよ。

今年の干支、お猿さんはどこ?

 

いました。

お猿さんは親子のようです。

 

こちらがよふど温泉。600円。

サウナと露天風呂もあります。

お湯はややぬるめで、トロッとしています。長く入るのによさそうです。

 

お風呂上りに神戸新聞を読んでましたら、よふど温泉の理事長さんが出てました!

こちらでは婚活イベントをやっているそうです。

日帰り温泉が出会いの場だなんて斬新ですね。
 


【続く】
 

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