2022年4月27日(水)午後、議員立法「自動車産業における脱炭素化の推進に関する法律案」を、立憲民主党、国民民主党、有志の会の3会派が共同で提出しました。
重徳和彦議員(立憲民主党)
この法案は、超党派の「自動車産業の未来を考える会」という議員連盟において議論し、昨年6月に提出しましたが衆議院解散により廃案され、改めて礒崎哲史議連会長のもとでまとめて提出しました。
礒崎哲史議員(国民民主党)
一昨年のカーボンニュートラル2050、この政府発表を受けて、自動車産業としてカーボンニュートラルへ対応していく考え方があるが、自動車産業だけでカーボンニュートラルが達成できるわけではない。様々な点で政府が支えていく、あるいはインフラを整えていくと。であれば自動車産業から見たときに、政府としてやるべきことが一体何であるのか、そうしたものを法律の形に整えて提出をし、一層このカーボンニュートラルの実現に向けて加速できるように整えた、極めて現実的な内容を取りまとめた内容だと私たちは思っています。今回、立憲民主党さん、国民民主党さん、有志の会の皆さんのご協力を得て、共同で提出をする運びもできました。しっかりとこの内容を前進できるように、我々自身も引き続き取り組んでまいりたいと思っています。
<国会Twitter>
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1519231023254732800
<NHK NEWS WEB>
○提出後に提出者がぶら下がりを行いました。
<ぶら下がり動画>
<ぶら下がり書き起こし>
https://docs.google.com/document/d/1LMrJfnmeWuVs74ahNQiesydCGEgCk2alMKVUgqDVmoQ/edit?usp=sharing
「自動車産業における脱炭素化の推進に関する法律案」一式>
https://drive.google.com/drive/folders/1kqvujKT7wq9gu6p78xZnM_bfpFueQA5p?usp=sharing