【しげとく和彦事務所です】
重徳議員は、厚生労働省(後藤茂之厚労相宛)に対して、「早急に年金の最低保障機能の強化の実現に取り組むと同時に、年金受給者への5000円給付の検討を中止することを求める要請」を党の有志議員で行いました。
<内容>
選挙前に年金受給者への5000円の給付案。与党内でも異論が出ている。生活が厳しい方への支給なら額が少なすぎるし、ワーキングプアの方々への支援も必要。給付案の見直し及び、同時に年金制度そのものを見直し、本当に安心できる年金制度にすること。
・困っている方への支援なら5000円では足りない。
・そもそも年金支給額が少ないから支援なら、制度を変えるべき。
・困っているのは年金受給者だけではない。
・本当に支援するなら選挙前だけでなく継続的に支援するべき。
・予備費をなんでも使えるお金と勘違いすべきでない。
<報道>
(産経)年金受給者に「5千円」検討中止を 立民、政府に要請
https://www.sankei.com/article/20220322-IWR57U5RWFKEFLTC5MDYULXEGY/
https://news.ntv.co.jp/category/politics/c6ed37c6656b48d98d4aae2f8bbd01cf
(日テレNEWS)
立憲民主党 年金受給者への“5000円支給” 厚労省に検討中止を要請
https://news.ntv.co.jp/category/politics/c6ed37c6656b48d98d4aae2f8bbd01cf
(共同通信) 立民、5千円支給中止要請 「年金最低保障強化を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c04df1818d550855930c041d311557d613ece0be
※手交は、厚労省 年金局長