岡崎市出身(梅園小・甲山中)のラグビー日本代表・田村優選手を、『W杯を盛り上げる岡崎市民の会』(会長:古澤武雄前商議所会頭)がふるさとへお招きし、高校生やラグビースクールの小学生に指導してもらいました。
子どもたちには大変な喜びと刺激になったと思います。
高校からラグビーを始めた田村選手が、スクールの子たちに「小学生の時、僕はサッカーしかやったことがなかった。君らの方がよっぽど可能性があるよ」と言った言葉も励みになったのではないでしょうか。
今年秋、日本でW杯が開催されることはかなり周知されてきましたが、「ラグビーはルールが分からないから、見ても分からない」という方がたくさんいらっしゃいます。
まずは地元出身の選手が、司令塔のスタンドオフ、ゴールキッカーとして出場していることを広く知ってもらうことは大切なことだと思います。
観てるうちに、ルールも少しずつ分かってくるでしょう。
思い起こせば、私も高校ラグビー部に入った頃、先輩たちから「ルールはやってるうちに分かってくる」とだけ言われ、ろくに教えてもらえなかった記憶があります(笑)。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190119/0002849.html