パエリア料理の世界チャンピオンを目指す「国際パエリアコンクール日本予選」が、西尾市細池町のオリーブ畑の真ん中で行われました。
これまでは東京で開かれていたようですが、日本一のオリーブ畑が西尾にあると聞きつけた主催者の方々が、ぜひ西尾でということになったようです。
さすが第一次産業が強いまちならではの魅力だと思います。
日本を代表するパエリア料理人たちが東京、北海道、岐阜などから集まり、今日の青空の下、それこそスペインのような気候の中で競い合ってます。
岡崎からも洞町のスペイン酒場ジュゲムさんが頑張ってます!
http://jugem-okazaki.com/
世界大会は、本場スペインのバレンシア州スエカ市で行われるようです。
本日の大会に使われてるオリーブオイルも、スエカ産だそうです。
オリーブとパエリアのつながりが、西尾と世界の架け橋へと発展することを期待します!