「たかじんのそこまで言って委員会」で
竹田 恒泰氏が、「子供ひとり産んだら200万円
あげる制度を作ればいい」と
言ってたが、理にかなってる。
200万円も、と思う方もいると思うが
竹田氏が言うには、日本は、
「堕胎が多過ぎるし、200万円受給しても
将来十分元が取れる。」と言う。
現状では、それくらい思い切った制度でも
作らないと少子化に歯止めがかからない。
堕胎数は、一年間で40万人とも言われる。
生まれてくるはずの人の命が消されるんです。
無かったことにしましょうと。
日本人の死亡原因のトップと言われる
癌の死亡率より多いことになる。
何故、堕胎するかと言うと
金が無いからですよ。
ODAによる途上国支援も
必要だと思うが、国内の問題を
後回しにしないとバランスが取れないのか?
国益の損失もさることながら
悲しいですね。