銅製の軒樋
厚みt=0.4
雪の被害によって変形したものを叩いて修正してはこれまで使ってきました。
受け金物は9ミリ厚で全然変形しないのですが、
軒樋は簡単に雪によって変形します。
２倍の厚さではどうだろうと想像しても雪滑り落ちようとする力は大きなものです。
雪に抵抗の少ない仕様で日頃在庫している銅板で加工することでコストを抑え壊れにくい樋を作ってます。
あとは神頼み。どうか壊れませんように。
軒樋を納めて、続いて縦樋を作っていきます。
VP75に銅板を包んでいきます。
涼しくなったと言えども、汗滴ります。
