靴が問題です。 | ちゃぱです。

靴が問題です。

2024年7月31日(水)先勝/曇り

諦めの悪い私は、まだ、まだ、燕岳を狙っています。

そこで1つ問題があります。

山で最も重要な問題です。

即ち、靴です。

前回の燕岳(2024年6月21日)、その前の武尊山(2021年10月4日)は、キャラバ○のトレッキングシューズを履いていました。

その靴が、私の足に合わないのです。

結果として、下山後には、添付写真のような有り様です。

※以下、汚い写真が出てきます。嫌な方はスルーしてください。

(左足)

(右足)

両足とも、小指の爪に内出血痕があります。

燕岳から1ヶ月以上が経った今も、この状態です。

原因は小指の圧迫ですが、これは、靴がきつい(小さい)ことから来るダメージではありません。むしろ逆で、靴の中で足が動いている(ずれて当たる)ことによる打撃圧迫のダメージです。

これを応急的に対処するなら、靴下を2枚履くとか、クッションテープを当てる等の方法が有効です。しかし、万全ではありません。

結論をハッキリ言えば、足に合わない靴は履かない!ということに尽きます。合わない靴は、何をやっても合わないものです。

諦めて、普段履きにしてしまうことです。

それでは、次の山行で履く靴をどうしたら良いのか?

昔から愛用していた登山靴のソール(靴底)を張り替えれば解決しますが、ソールの張り替えには3〜6ヶ月を要します。それは、今シーズンの終了を意味しています。

かと言って、新しい靴は買いたくありません。

ん〜ん?

どうしたものか?

我慢して(合わない)キャラ○ンを履くか?

ん〜ん?

考えないと…。

 

 

 
追記。
キャ○バンの靴が合わないというのは、私が履いているキ⚪︎ラバンと、私の足との相性による問題です。このブログ記事において、○ャラバンを批判する意図はまったくありません。念のため。