「純潔教育」のなぞ | アラフィフ&アラカンからもう一花咲かせる大人女子への道❤️

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50代で女性を枯らせるなんて、早すぎる!
枯れない・触れたい【温柔潤】な女性に、今からなりませんか?

このブログでは、アラフィフ・アラカンの女性が、もう一花咲かせる女性になるためのエッセンスを配信しています。

エロスを女の日常に
 
〜世代を超えて語り継いでいく性と愛の話〜
 
 
アマナティーチャー

みかりんです
日本の

性教育の歴史を遡ると

行き当たる

「純潔教育」


戦前戦後

セック ス ワーカーとして

身を売るしかなかった

女性たちを

救済する為の

廃娼運動の一環


クリスチャンの女性グループが

立ち上げたもの
夫たちを

速やかに

戦場に送り出すための

戦時対策の一つとして

女性だけに

布かれていた

姦通罪


性欲の捌け口となる

セックスワーカーを

国が管理する

公娼制度


そんな

男性原理社会の狭間で

女性達は

図らずも

二分


純潔教育と称する

性教育によって

女性自身が

自分の体について

科学的にキチンと知ることこそが


自分の人生を

自分の意思で

自己決定していける

可能性を

産み出し


男女平等
貞操観念


作り直すことにも

つながり


また

青少年への

誘惑の防止策として

娯楽運動のススメと

ともに

早婚

暖かい家庭を築くことによる

風紀対策


さらには

各家庭での

母親からの性教育


性教育の指導者養成

など

今にも

通じるところのある

内容を説き


総じて

純潔教育により
国家が安定する

ことも

訴えたけれど

宗教的禁欲主義に

基づいている

との

反論も受け


また

時代の流れもあり

実践には至らなかった


従軍慰安婦問題 含む

国による公娼制度

長い歴史の中

根付いてしまっていたことも

ストッパーに

なったようだ
特定のパートナーとの

セクシャルコミュニケーションを

深めていくためには

セック スが持つ

生殖性

だけではなく

連帯性快楽性

価値あるものとして

位置付けることが

必須☆


生殖を目指さない
セック ス


肯定あってこそ◎
女性女性

救済するために

立ち上げた

純潔教育は

公娼制度に立ち向かう

という点では
 
とても果敢☆


ただ

性に関しては

今よりはるかに

閉ざされていた

私の祖母〜母世代のこと
(ー ー;)


生殖を目指さないセック スへの

肯定感や


連帯性 & 快楽性を追求することの

必要性を


女性自身が

体験し

人前で語ることが

至難の技だったのは

想像に

難しくない
女性自らが

ちゃんと知識を持ち

主人公になる

セクシャルコミュニケーションの

在り方は


だからこそ

語り継ぐことができること◎


アマナ性共育講座

セクシャルコミュニケーションの

大切さ♡

をベースに


それぞれの女性が

自分の幸せのために

守り♡選び♡開く

知識とノウハウを

具体的にお伝えするという

この時代のめぐみを

享受するもの

^_−☆


また

セクシャルコミュニケーションへの

肯定感をもちながら

自分も相手も大切にする♡

が繋がった

生涯の

土台ルール

次世代 &次々世代に

渡すことのできる

大人を養成するもの◎