”性愛は本当に「変なコト」?” | もうひと花❤️3つのケアで私を咲かせる【温柔潤】な身体づくり

もうひと花❤️3つのケアで私を咲かせる【温柔潤】な身体づくり

性のことは一生のこと。知識のなさから起こるパートナーシップ・セックスレス・性交痛の悩みを、インドの伝統医療アーユル・ヴェーダをベースにしたフェミニンケアで改善。女性の感覚を目覚めさせることで、生涯女性でいることを楽しめるサポートをしています。

エロスを女の日常に
 
〜世代を超えて語り継いでいく性と愛の話〜
 
 
アマナティーチャー

みかりんです
人は
〈性を塞ぎ切る〉
ということは出来ないと思う

たとえオモテで出来たとしても、
ウラではその余波か広がり、
とても不健全な循環と犠牲をうむだけ

性を循環させることは
☆活力☆を産むこと

それゆえ
人が人を統べ
階級社会のトップの安泰を
守るためには
システム内の性を塞ぐことが
必要になり

塞ぎきれない
性の捌け口として
ウラでの犠牲が
うまれてしまう

このことは
長い歴史の中
ずっと
繰り返されて来たこと

法王がどちらの味方につこうが
すべて
法王をトップにしたシステムから
うまれていること(;´д`)

正解がある訳ではない

何をとっても、何処を選んでも
リスクあり

自分は
何を選び、何を手放すのか?

それだけだと思う。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-45218445-bbc-int
10代後半から

50代半ば過ぎまで

キリスト教の

プロテスタント神学の学びに

身を置いて来た。


とても

リベラルな

思想中心の学びだったこともあり

とくに

性が塞がれている


感じたことは無かったけれど

あらためて

眺め直した時

ジェンダー含めて

見えて来たことがある
よく知られているのは

旧約聖書  創世記の

アダムエバ(イブ)
アダム

土の塵で造られ



アダムのあばら骨から

造られる
男の体の骨の一部から
女を造る

という

人間の生理からは

かけ離れた成り立ちで 

彼に合う助ける者

としてのが造られる


という

男性原理の強調 (-。-;
園の中央に生えている

善悪の知識の木の果実だけは

食べてはいけない


というルールは

蛇にそそのかされ
アダム

の流れで破られる


ルール違反は

からへの流れという

強調(-。-;
神に問われ

アダム:
が木から取って与えたので
食べました


女:
蛇がだましたので
食べてしまいました


この後


アダムによって

エバ(いのち)と名付けられる
聖書は

2000年以上の風雪に耐えて

読み継がれているチカラある書物


ツッコミどころも満載ながら

解釈の幅が広く

人間の営みの洞察は鋭い


性の営みもまた

生まれながらに

与えられていることだけれど



男尊女卑

の刷り込みと共に


生殖とは区別された

性愛の邪悪さ
 
強調が

強くあるのは

事実


これもまた

時代を超えた

過剰な性嫌悪 性的呪縛 

そして

その反動 

生み出してしまってるんじゃないかな