エロスを女の日常に
〜世代を超えて語り継いでいく性と愛の話〜
アマナティーチャー
みかりんです
性は本来、美しくてキラキラと夢のようなものであってほしい、なのにこの国にいると汚くて暴力的で猥雑なエロ情報の多さに、女性の性が貶められている気持ちになる。だからといって性に目をつむるのではなく、暴力にのまれないためにも、自分たちの性の文化をつくりたい、レズビアンだから、女だから、私たちだから、と。
・・・
猛暑の東京で、バイ ブを買いに来てくれた女性たち。残酷な性への怒りや痛みに絶望しながら、私たちはしゃべらずにはいられないのだと思った。それは、私たちの希望、夢、欲望はどこにある？ そんなことをおしゃべりしながら描きたいから。私は久しぶりに自分の仕事の意味を、女性たちに教えられた気がした。
そう。
私たちはもっともっと話すべきなのだ。
北原みのり
恥じらいは
日本人の美徳の一つ
年齢を重ねても
どこか
恥じらいを失っていない人は
間違いなく
魅力的☆
それは
水着を付けて隠れる
プライベートゾーンを
守る感覚とも
たしかに
繋がってはいる
でも
だからといって
性全般を
となると
ちょっと
マズい
そんな曖昧さから
作られた
性観念 が
結果として
アダルトサイトを
ベースを生み出し
性感染症が
つながってしまっている
たとえば
恥丘（ちきゅう）
女性の
アンダーヘアーの部分
この膨らみは
たいせつな
子宮＆卵巣を
外部の衝撃から守るため
なぜ 恥？
中国語由来かと思いきや
イコールではない
明らかに
日本語として
編集されたもの
じゃあ
誰によって？？
きっと
💢ヒト（男性？）によって💢
じゃないかな
恥骨、恥丘、恥部・・
名付けがオカシイ‼︎
だってね
生命が出入りする場所なのに
エロ イメージ が先行して
命や愛から
すっかり
遠ざけられてしまってる(-｡-;
この名付けゆえに
婦人科への検診も
行きにくくなっいるだろうし
大切な
生理さえも
恥ずかしいものに
なってしまっている？
女性たちもまた
あまりにもそのままに
受け止め過ぎているんじゃないかな
(ﾟoﾟ;;
女性器はワイセツ物👊
という
捉え方さえ存在する
もし
女性器がワイセツ物なら
もちろん
なんなら
身体の中で
一切の排泄物のない
生理的に
一番ピュアな精液が入り
同じく
一番ピュアな卵子と
結合し
命となって
出てくる場所でもある
デリケートゾーン
それを
ワイセツ物・恥部と
名付けるっていうのは
性行為そのものが
汚い行為
という位置付け
男性主体の
とても
一方的な位置付けに
思える
もうこの
を
まずは
女性自身が
レッツ、上書き☆
★貶められた歴史を知ること★
★目指す場所を具体的に持つこと★
そこを
着実に
繋いでいくのが
性共育講座
それは
エロではなく、おふざけでもなく
性を
真ん中において
語り合う
希望に満ちた
★語り場★
【アマナ性共育講座】
アダルトサイトに出合ってしまう前に
〈性と愛と命〉が繋がった土台を作る
乳幼児〜中高生までの性教育
・年齢別性教育解説
・思春期とは
・性教育データ解説
・「あなたならどうする」ワークシート
・セックスをする前に
・性感染症について
選んだ相手には
開きたい♡
・タブー感の出処（性愛史）
・女性のホルモン周期
・女性器のしくみ
・プライベートゾーンケア
・産前産後のセック ス
・セックスレス解消
・性感染症について
会陰マッサージ実践講座
一生涯のパートナーである自分を育み続ける
デリケートゾーンケア
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