2016年に打ち出された「働き方改革」は労働基準法が1947年(昭和22年)に制定されて以来の大改革となります。その重要課題事項の一つとしてあげられているのが「非正規と正社員の格差是正」です。このセミナーでは、「派遣労働を巡る雇用管理制度整備の実務」と題し、その具体的な内容を2日間にわたり解説しました。
1日目は、2015年までの法改正を受けて行うべき取組みについて、派遣先と派遣元のそれぞれの立場から分かり易く解説しました。
2日目は、「働き方改革」の中で示されている非正規雇用者の処遇改善について述べた上で、今後成立が目指される「同一労働同一賃金ガイドライン案」の内容について解説しました。
参加者からは、具体的な対応についてたくさんの質問や相談が寄せられ、関心の高さがうかがえました。
派遣社員を受け入れている企業、送り出している企業は企業規模を問わず存在しますが、派遣法のルールをよく知っていないと違反と指摘されることになりかねません。今後もセミナー等を通して改正の動向を発信していきます。
