マイノリティとマジョリティ | しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

しげたろうのブログ【テクノロジー犯罪被害の周知・撲滅を目指して】

私が直面しているテクノロジー犯罪(エレクトロニックハラスメント)被害と言う社会問題について、メーカーの技術者として勤めた経験と様々な視点から考察します。被害が止まったら、研究者又は技術者に戻る予定のため、科学技術評論、物理・化学などの記事を書きます。

 

「マイノリティ」と「マジョリティ」ていうのは、私が被害を認識してから、どこからともなく、沢山耳に入り、私にも根付いた単語です。英語は勉強したことがあるので、意味は大体聞いただけでわかり、使われ方の文脈と関連付けたら、細かい意味も理解できてきます。

 

日本なら、日本語の文脈と実際のネイティブの人の書いた英文の文脈などで意味を抑えて、辞書を実際に引きたくなるような単語に感じました。簡単にスマホアプリで調べたりしません。英語の勉強にならないからです。

 

そう、私たち被害者の訴えは、「マイノリティ」な訳です。「マジョリティ」は被害者でない人と言えます。

 

「マイノリティ」と「マジョリティ」の考えには、何らかの「ギャップ」があるので、区別があるのです。どちら側の人からも、相手の事を自身の反対の意味で定義するのは可能な関係だと私は思います。

 

したがって、世の中に「マイノリティ」の人権を保護するために、法律を作りたいと「マイノリティ」が思い立ったならば、何が必要でしょうか?「マイノリティ」+「マジョリティ」の多くの人々が共通して、事象に対して、人権を保護するルールが必要だと考える事でしょう。

 

そうなると、「マイノリティ」が「マジョリティ」に「ギャップ」を理解してもらい、「マイノリティ」だけでなく、「マジョリティ」も、同じ事象から人権を保護する必要があると考えてもらわなければならない訳です。

 

「マイノリティ」と「マジョリティ」がお互いを理解し合うという関係が成り立つ必要がある訳なので、「マイノリティ」が「マジョリティ」から理解できない行為を繰り返したり、今までの秩序やルールを遵守しない場合は、問題の事象自体の相互理解を求めるのが複雑になり、難易度が高くなる訳です。

 

ここで、問題の事象自体は、被害の訴えです。疑似科学のようだったテクノロジーが民生の科学技術の研究開発が進み、技術発表され、「マイノリティ」と「マジョリティ」の世界では、広く知られつつあり、相互理解を求める上での「マイノリティ」の啓蒙活動は「マジョリティ」から年々理解を得やすくなっている訳です。

 

この相互理解を求める上でのその他の「ギャップ」は、この被害の「非常識」です。「非常識」とは言い換えると、文系の立場の言葉で表現すると、「秩序やルールを遵守しない」、「法律よりもかなり上」、「法律が存在しない」などと表現できるでしょうか?

 

纏めると、被害者の方々は、長年、被害を受け続けているので、「マジョリティ」の考えの源である社会の「常識」や時流から、大なり小なり遠ざかっている部分があるという点は否めないでしょう。

 

なので、その2つの「ギャップ」である「非常識」を増やさないように工夫した生活をし、秩序やルールを今まで以上に重要と考え、「マジョリティ」の「常識」に配慮した啓蒙活動を続ける必要があると、近頃、私自身、強く感じています。

 

自身の経験・知識のみで書いたオリジナルの作文です。

さっき、書く題をふと思い着いたので、キーボードを進めました。

 

今後も自身を磨くため、自身の手帳に材料が幾つかメモしてあるので、時間のある時に書きたいと思います。


大学の一般教養の小さなレポート位にはなるかな・・・・。0.25単位位?

 

オリジナルなので、アメブロが無料のブログサービスを続けてくれたら、被害が止まって、理工系の仕事に再び戻り、職場の友人と仲良くなれたら自己紹介として、このブログを見せよう、その事も目標にしよう、と近頃、思うようになりました。