ストレングスコーチのちしきです。
4名で水道町交差点から大甲橋を渡ります。
このあたりから既に例年からすると沿道の応援が少ないなぁという感じです。
昨年は川内優輝選手も走っていましたが、今回は特に有名招待選手はいなかったのでそのせいもあるのかもしれませんが、少しさびしい気持ちになりました。
そうは言ってもやはり沿道の応援は力になります。
今回は、グループエントリーでしたので走力に不安のある女性二人をサポートしながらのファンランです。
昨年丸々半分歩いて完走した実績があるので、ファンランであれば自分自身完走することに不安はありませんでした。
後は、お二人がどこまで頑張れるか。
確か、産業道路に入っていくところだったでしょうか？
早速知人の応援を受けました。
やっぱり、こうやって寒い中わざわざ足を運んで応援していただけるのは本当に嬉しいものです。(^_^)
4kmを少し過ぎたあたりにコース中最初の上り坂となる、平成の跨線橋があります。
今回は15km付近の関門まで到達を目標に置いているＭさんは、若干苦しそうです。
そして、流通団地付近のエイドでちょっとしたハプニングが起きました。
まだスタートしたばかりの密集した状態の中、女性のＭさん、Ｆさんを見失ってしまいました。
Ｏさんはすぐに見つかって、一緒に探しますが見つかりません。
「よもや早速この時点でバラバラか？」
と一瞬焦りました。
でも、後ろにいるはずはないので、そのうち追いつくだろうと走り始めます。
そして、流通団地入り口での折り返し地点の反対側で、満面の笑みで大きく両手を広げて手を振るＦさんを発見！
さすが、ザ・ポジティブ！(笑)
こっちは心配してるのに。(^_^;)
ひとまず追いついて安心でした。
蓮台寺の跨線橋、西大橋も上りは無理をせず歩きつつＭさんをサポートしていきます。
10kmを過ぎ、西大橋を渡りきったあたりで、少しＭさんが遅れ始めだいぶ苦しそうになりました。
そして、新港線に出る前付近で、「先に行ってください。」と言われ、若干迷いましたがＭさんを置いて先を行く二人を追いかけました。
その際、二人のお約束の”アポロチョコ”を勇気づけに渡しました。
何とか次の14.5kmの関門まではたどり着いて欲しいと願いながら。
ところが、なんとＭさんは14.5kmの関門を通過して、次の24.8kmまで走りきったとのこと。
えらい！(^_^)
先を行く二人に追いつき3人となりゆったりペースを守って走ります。
アクアドーム近くのエイドでは、前職同期がボランティアをしていて、握手して別れます。
14.5kmの関門付近は、まさに前職の会社の近くで毎年大勢の仲間が応援してくれていたのですが、多くの仲間が職場を離れた今、応援に立ってくれていたのは数人のみでした。
さびしい限りです。
それでも数人のかつての仲間に写真を撮ってもらったり、ハイタッチしてもらったりと元気を頂きました。
そして、第二関門の14.5kmを15分ほどの余裕を持って通過。
なかなか良いペースです。
さぁ、ここからが昨年はきつくなってきた頃…。
ストレングスファインダーに関する秀逸な記事です。ぜひご一読ください！！(^_^)
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