ストレングスコーチのちしきです。
今朝は早起きして、ストレングス・ラボのオンラインクラスに参加しました。
今回のテーマは「公平性」。
「公平性」は”個”よりも全体を見ます。
全体としての一貫性が基準になるので、一貫性を担保するために設定されたルールから逸脱する、つまりルールを守らない人が許せません。
私自身は「公平性」は十三番目なのですが、実際はもっと高いようにも感じています。
私は、「責任感」「分析思考」「公平性」と、ある意味四角四面的な資質が上位にあって、昔は自分も窮屈だったし、周りにもずいぶんと窮屈な思いをさせてきたと思います。
「最上志向」が四角四面の角をさらに尖らせていたし。(^_^;)
コーチングを学んでしばらく経ってから、コーチングを学び始める前の自分の印象がどうだったか何人もの方にコメントをもらったことがあるのですが、だいたい共通して「固い」「怖い」「つまらない」でしたから。(笑)
思えば、コーチングを学び始めてからというもの、この四角四面の角をどう削っていくのかが長いこと、ごく最近まで自分のテーマでした。
だいたい何かうまくいかないときは、この四角四面さが悪さをしているとき。
だから、自分の「公平性」もどちらかと言うと、ずっと抑えこんできた感覚でした。
抑えこんできたおかげで、他の部分が広く、深くなった部分はあるのだけれど、「公平性」とて自分の大切な資質だし、本来強みの元なんですよね。
だから、最近は少し向き合い方が変わってきています。
「公平性」を自分の強みとしてどう活かすのか?
「公平性」が目指す究極は、
”人は誰でも等しく幸せになれる。”
ということです。
これを意識することで、自分の「公平性」をどう活かすべきなのかが、少し見えてきた気がします。
幸せの定義も、そのつかみ方も人それぞれですが、目の前にある幸せを自分の力でつかみ取って、勝手に(?)幸せになる人もいます。
一方、目の前に幸せへのカギがぶら下がっているのに、自分にそのカギをつかむことを許可していない人もいます。
そして、野放しの「公平性」は、”平等”の名の下に、前者の人たちをも押さえつけようとするかもしれません。
当然、そんなことは必要のないこと。
それでも無自覚でいると、ついついそうなってしまいがちなのです。
だから、これからは自分の「公平性」は後者の方たちのために使いたいと思います。
ストレングスファインダーはその一つの手段です。
自分が気づいていないだけの自分の素晴らしさに気づき、自分が幸せになることに許可を出していただくために。
ストレングスファインダーに関する秀逸な記事です。ぜひご一読ください!!(^_^)
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