ストレングスコーチのちしきです。
先日のフードパル駅伝大会で火のついた(?)気持ちを消さないように、昨日も走ってきました。
練習では、久し振りの10kmを超える距離でした。
ゆっくり、のんびりではありましたが、思った以上に楽に走れました。
敢えて苦手な直線コースを選んで走りましたが、意外と苦になりませんでした。
昨年末からまた少しずつ走り始めて、だいぶ身体が慣れてきたのもありますが、何と言っても気持ちの部分が大きいですね。
ついこの間までは走る=練習するに義務感があり、走れないとすごく罪悪感が生じていました。(責任感のベースメント?)
実際に走れない、いや走らなかった日も多かったので。
走れない日が続くと、次走っても身体はしんどいままなので、余計悪循環に陥ります。
今はその時期も過ぎて、走ることに対してすごく前向きな気持ちでいます。
来月の熊本城マラソンを控えて、今月はどれくらい距離を伸ばせそうかというところに、ある種のワクワク感すらあります。
結局、この心境に到達するためには、ただ苦しくて、しんどくての時間がやっぱり必要だったわけですね。
マラソンってそれが顕著で、ある境界線を超えると、肉体的にも精神的にも一気に楽になる瞬間がやってきます。
そこに至るまでをどう耐えるか?
これって他のことにも言えることだと思います。
コミュニケーションにしてもそうですね。
コミュニケーションの取り方を改善するには、結局は実践でのトレーニングが欠かせません。
例えば「聞く」にしても、人の話しを遮らずに聞くということすら、それができていない人にとっては最初は苦痛でしかありません。
それでも、その苦痛に耐えてある境界線を超えると、苦もなく「聞く」ができるようになります。
そして、その頃になると「聞く」ことの効果も実感できているはずです。
そうなると、後は次のステップに楽に進めるようになります。
世の中にいわゆる成功法則(何をもって成功と呼ぶかは人それぞれですが。)の類は様々ありますが、結局実践できてるかどうかは今までやってこなかったことをやる上での、最初のハードルをどう乗り越えるかなのでしょうね。
これをやるとうまくいくのはわかっている。
でも、効果がでるまでなかなか続けられない。
そこにも、自分の資質をうまく使ったやり方があるように思います。
私の場合であれば、
「最上志向」で、30分走れるようになったら次は1時間、そしてさらに次は2時間と、上を上を目指していく。
「責任感」を良い方向に発動させる。(一昨年の富士山マラソンは良い例かな。)
頑張ってる姿をアピールして承認してもらい、「自我」を満たす。(笑)
「アレンジ」を使ってうまく時間を捻出する。
とか。
やることは同じでも、うまくいくやり方は人それぞれですね。
意識せずとも勝手にやっていることではありますが、それでも意識していればもっと効果的な使い方ができるようになりますよ!(^_^)
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